
「今年のベスト3」
「今年いまいちだったベスト」
「来年読んでみたい作家や作品は?」
「今年のベスト1 映画・ビデオ」
管理人 |
【第1位】「のだめカンタービレ」 二ノ宮知子 【第2位】「オリガ・モリソヴナの反語法」 米原万里 【第3位】「ネジ式ザゼツキー」 島田荘司 【番外編】「へんないきもの」 早川いくを いきなり、漫画が1位です。 忘れていた音楽をまた再開するきっかけとなった本ということで、私にとっては人生を変えたといっても過言ではない本なので、文句なく第1位。 「オリガ・モリソヴナの反語法」も読み始めたらとまらず一気読みしてしまいました。 「ネジ式ザゼツキー」は「えー」と思う箇所もあったけど、奇想天外なアイデアを出し続ける島田さん健在ということで嬉しかったから。 「へんないきもの」→とてもツボにはまってしまいました。 「ダ・ヴィンチ・コード」 ダン・ブラウン 順位を挙げるほど本を読まなかったので、1冊。 この本の内容が悪かったわけではなく、もっとまじめにダ・ヴィンチの謎にせまる本だと思っていたので、「あれ?」っと思ってしまっただけなんです。 どちらかというとハリウッド映画的な設定と物語の進み具合だったんですよ。それが嫌だっただけ。あと、キリスト教のことを分かっているようで、やっぱりピンと来ない部分もあるので、私には合わなかったですね。 これというのはないのですが、最近ミステリをあまり読んでないので、いいのがあったら読みたいですね。 (本当に読みたいのは「のだめカンタービレ」の続きなんですが…。管理人として見栄を張ってみました) 「ロード・オブ・ザ・リング 〜王の帰還〜」 うーん、やっぱりコレでしょう。はやく未公開シーン50分追加のスペシャル・エクステンデッド・エディション が観たいぞ〜。 |
ときわ姫 |
【第1位】「ドゥームズデイ・ブック」 コニー・ウィリス 【第2位】「ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジーランド観光ガイド」 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 【第3位】「蹴りたい田中」 田中啓文 ものすごく悩みました。外国の小説、日本の小説、小説じゃないもの、この3つを選ぼうと決め、2つは迷うことなく決まったのですが、日本の小説の中で突出したものがない。実はこの第3位はやぶれかぶれです。それにふさわしい本でしょう。 【第1位】「鬼に捧げる夜想曲」 神津慶次郎 【第2位】「シェルター 終末の殺人」 三津田信三 【第3位】「ハリーポッターシリーズ」(不死鳥の騎士団はまだ読んでいないので除く) いまいちの本はたくさんあるのですが、特に印象に残ったものを選びました。ただのいまいちじゃなくて、何か言いたくなった本です もう名前は知ってるけど、読んでいなくて読んでみたい。そういう作家や作品はそれほどないんです。読みたくなったら読むようにしているので。 東京創元社のミステリ・フロンティアは、出版されたら読みたいと思っています。 新人で、どきどきするようなファンタジー作家が出たら、読みたい。 管理人さんと同じです。 「ロード・オブ・ザ・リング〜王の帰還〜」 アマゾンにDVD予約してあります。追加シーンが楽しみ! |
スミス |
【第1位】「エセー1〜6」モンテーニュ 【第2位】「こうちゃん」須賀敦子・酒井駒子 【第3位】「ダイヤモンド「株」データブック 2004年秋版」 「エセー」はとにかく率直で飾り気のない、モンテーニュの人柄や考え方、逸話の面白さに驚きました。 「こうちゃん」は単純な解釈や要約を許さない厳しさと、不思議な静けさと、まばゆいばかりの美しさに満ちた本で、挿絵も絶品。 株関係の本は10月以降、50冊程度に目を通して、お金に関する考え方や、大袈裟に言うと「人生が変わった」といえるくらいの衝撃でした。これはそのうちの一冊。 次点は「20世紀」橋本治、「流れる」幸田文、「黒いいたずら」イブリン・ウォー、「ぼくんち」西原理恵子、「天使」佐藤亜紀などなど。 【第1位】「人間の絆」サマセット・モーム 原則として、読んでつまらなかった本の感想は書かないことにしています。その本を面白がっている人に悪いと思うし、書いているときりがないので。例外として一冊だけ挙げてみると、「人間の絆」は途中で止めてしまいました。「お菓子と麦酒」や短編が非常に面白かったので残念。 長い小説を読んでみたいです。「アンナ・カレーニナ」、「西遊記」、「大菩薩峠」なんかを。もう人生の先が長くないような気がするので、今のうちに読まないとやばい。つまらないファミニズムSFを書いてた人だ、とばかりと思いこんでいたコニー・ウィリスも誉める人が多いので読んでみたいです。そして今の自分が思いつきもしないような、圧倒的に未知の本を読んでみたい。 「スウィングガールズ」 矢口史靖 たまたま池袋で観た「スウィング・ガールズ」の、拍手したくなるような見事な出来、音楽の楽しさが伝わってくる躍動感、そしてユーモアが印象的でした。 |
折口 |
(a)ピンカー,スティーブン(2004)「人間の本性を考える」NHKブックス (b)下条信輔(1999)「<意識>とは何だろうか」講談社現代新書 (c)Clark,Andy(1997)Being There. MIT. (d)Pinker, S. & Jackendoff, R. (in press) What's special about the human language faculty? Cognition. (e)丸山尚一(2004)「地方仏を歩く」NHK出版 一般向けで読みやすくかつ高度な読み物ということで選びました.つまりとびきりおしゃれでかっこいい本ということです. (a)は「生まれか育ちか」論争について.「人間白紙論」の誤りを徹底的に追究している.ピンカーは最高にポップで領域の幅広い心理学者です. (b)は世界の下条が最先端の脳・認知科学の考えを一般向けに書いたもの.「脳は,そして心は,孤立しているか」「問題追求型のストーリー展開を保って聴衆を飽きさせず,しかも結果的に広い分野をカヴァーするユニークな入門編」. (c)も(b)と同様,脳は従来考えられていたよりも大したことをしておらず,むしろ脳と身体と環境の相互作用が大事なんだと主張する.いちいち脳を経由しないで,身体がダイレクトに環境とやりとりしたり.ロボット工学から神経科学,発達心理学,力学系理論など豊富な事例を紹介.現在脳に対する考えが劇的に変わりつつあるのです. (d)は言語と認知(人間あるいは動物)との関係についての言語学・認知科学の最先端の考えを簡潔に記している.ピンカー&ジャッケンドフという夢のような競演. (e)は偉大な地方仏めぐりの先人,丸山尚一の本.内容的には単なる旅行記なのですが,地方仏についてこれだけ紹介されている本は他に知りません. ああ,でも,ベストワンは別の本だったりします. 人間の実時間内情報処理,論理学,17世紀オランダ絵画,仏像,歴史,環境問題.というより面白そうな本はとりあえず買うか読む. (a)ロスト・イン・トランスレーション (b)真珠の耳飾りの少女 (c)永遠のモータウン (d)ソール・オブ・マン |
流歌 |
【第1位】「ざ・ちぇんじ!」 室冴子 【第2位】「ガラスの麒麟」 加納朋子 【第3位】「耽美なわしら 完全版」 森奈津子 ★1位…ダントツに面白かったです。去年「なんて素敵にジャパネスク」シリーズを読んでいたら、本プロの皆さんにススメられました。ありがとうございます!少女小説は数あれど、後々まで残る作品はほんの少数だと思います。でも、氷室作品は絶対に残っていると思います。 ★2位…連作短編集なのですが、全ての話が巧妙に繋がっている仕掛けが素晴らしかったです。内容も、とても胸にせまる作品でした。学生に読んでほしいです。 ★3位…セクシュアル・マイノリティのコメディーなのですが、笑えるのに説教臭くなく、すごく分かりやすいです。奇妙な味があって、何度読んでも飽きません。保健の授業で取り上げてほしいと思う程です。 ★他に印象に残った作品★ 柳美里「ルージュ」/森奈津子「西城秀樹のおかげです」/乙一「暗いところで待ち合わせ」/ライマン・フランク・ボーム「オズの魔法使い」の続編13冊 【第1位】「バッテリー」 あさのあつこ 【第2位】「オーデュボンの祈り」 伊坂幸太郎 ★1位…特に目新しさの無い、普通のスポーツものに思えました。 ★2位…ラジオドラマ化されたのですが、それはすごく面白かったのです。だからこそ、原作も読んでみたい!と思った。なのに原作は、全然面白く思えませんでした。文章が読みにくくて、世界に入れなくて…。ショックでした。 氷室冴子「クララ白書」「アグネス白書」/寮美千子/宮本輝/近藤史恵 名もなきアフリカの地で |
すもも |
【第1位】「犬は勘定に入れません」コニー・ウィリス 【第2位】「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」J.K.ローリング 【第3位】「上と外」恩田陸 1位 文句なしに、今年一番の収穫でした。「ボートの三人男」とワンセットで。 2位 1巻から読み始めて5年目。登場人物の成長に、感慨深いものがありました。 3位 最初から最後まで、楽しく読めました。 <その他、心に残った本> 「花の魔法、白のドラゴン」D.W.J/「バーティミアス」J.ストラウド 「のだめカンタービレ」二宮和子/「博士の愛した数式」小川洋子 「明日出会った少年」越水利江子/「続・満月を忘れるな!」風野潮 いろいろなジャンルの作品を読んでいけたらなと思います。 「ハウルの動く城」宮崎駿 |
冷たいレモン |
【第1位】「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」本谷有希子 【第2位】「人のセックスを笑うな」山崎ナオコーラ 【第3位】「フィネガンズ・ウェイク」ジェイムス・ジョイス 翻訳柳瀬尚紀 一位 読後感がたまりませんでした。しびれました。 二位 読んでいてひたすら気持ちよかった。 三位 こんな日本語があるのか、と思わずのけぞりました。小説としては最高なのですが、私が理解できていない部分が多々あるので、この順位に。 シェイクスピアとか古典もの。 「恋の門」松尾スズキ |
アヒルかも |
【第1位】「滴り落ちる時計たちの波紋」 平野啓一郎 【第2位】「英語達人塾」 斎藤兆史 【第3位】「新英和大辞典 第六版」 竹林滋(編) 【番外編】「大辞林 第二版」 松村明(編) と言うわけで、あまり今年でないラインナップになってしまった。平野啓一郎は、初期三部作以来、作風がガラッと変わってしまった。正直、かなり濃いファンである私にとっても大半が理解不能であった。しかし、彼の良いところは、自作の解説を丁寧にやってくれるところだ。「すばる」9月号「ボルヘスと「現在」」が、理解のための格好の補助線になるだろう。私がボルヘスを知らなかったというのも痛い。 英語は、ふとしたことから久しぶりに英語熱というか語学熱がぶり返してきた。おまけに二次感染のように辞書・事典・図鑑熱まで併発する重症ぶり。単なる風邪が、高山ウイルス、荒俣ウイルスといった新種の病原体を呼び寄せ、病膏肓に入るといった感じだ。私の病気の大半は実はこれだという説もある(笑)。番外の「大辞林」は前から持っていたが、改めてその良さに痺れている。使うたびに手にフィットする感覚、組版の趣味の良さなど、杉浦康平らによる装幀がすばらしい。 「日本語大シソーラス」 山口翼(著) 「猫舌英和辞典(仮)」 柳瀬尚紀(著) 「フロイト2」 ピーター・ゲイ(著)、鈴木晶(訳) 「ボルヘス、ソシュール、アナグラム」 金がない、いや、もちろん多少はある。でも、一万五千円するシソーラスを買う勇気がなかなかでない。これは日本で初めての「ロジェ風」シソーラスだそうだ。つまり、収録語彙がずらずらずら〜とこれでもかというくらい多数収録されている。いつかは落掌したいものである。柳瀬尚紀の「猫舌英和」なる辞書は未だ存在していない。「猫舌流 英語練習帖」によれば、著者のハードディスクの中だけに存在するそうである。欲しい!。「フロイト1」の刊行から実に7年を過ぎ、ようやく「2」の翻訳が出た。7980円。た、高い…。1を読む限りではすばらしい翻訳、すばらしい内容なのでぜひとも続きを読んでみたいものだが。唐突に、ボルヘス、ソシュール、アナグラム。内田樹の最近の日記を読んでいてこれらがつながるような気がした。ここにいっそ平野啓一郎も絡めてしまおう。どんな化学変化が起こるかな? 映画館に行ってないから、これも今年のではなくなる。気になったものを挙げてみると 「座頭市」 「冬のソナタ」 「キャシャーン」 「キル・ビル Vol.2」 座頭市はちょっと古すぎか…。でもすごく良くできたエンターテイメントだった。思うに、「座頭市」という「原作」というか「型」というか「制限」があったから却って良かったのではないか。そこからどのくらい距離をとるか、はみ出すか、というのがたぶん創造性だから。「冬ソナ」はいまさら言うまでもないけど、いいですよ。「ドラマティック」という言葉の定義を再認識させてくれます。ありえない展開、大げさなせりふ、不自然な演技、予定調和。でも、ドラマが日常と同じように「自然」なものであるならば、誰がわざわざそんなもん、見ますか。「キャシャーン」は、不思議な映像だった。ゲームのCGのあれ。しかも反戦映画?だった。びっくり。「キル・ビル2」は1は「問題作」だと思ったけどこれは本当の「問題」。タランティーノよ、初心に帰ってくれ。 |
オハリー |
【第1位】アルベルト・マングェル「読書の歴史」 【第2位】アン・マリー・シェーファー「世界の調律」 【第3位】五十嵐大介「はなしっぱなし 上・下」 1位はこの2ヶ月ほど読書中のままですけど、すでに今年一番感銘をうけた本。本を介して自分がなにをしているのか、そして何が好きなのかを強く再認識しました。ゆきつもどりつ味読しながら読んでるので、完読にはまだまだ時間がかかりそう。 2位は世界を見る見方がほんの少し変わった一冊。いわば、この本を読むことで僕の耳は「調律」されてしまいました。 3位は、ことあるごとに読みかえす漫画。あまりの絵のクオリティの高さ、語り口のユニークさ、濃密な世界観で、追随したり似たものが存在しない(出来ない)というのが、スゴイ。 あとは小泉武夫先生の食に関する本、何冊か読んだ写真論が印象に残りました。 【第1位】松井彰彦「市場(スーク)の中の女の子」 いまイチだった本は記憶自体から薄れてしまうことが多いのですが、これは最近読んだのでまだ印象に残っている本。ファンタジーとしては話がメチャクチャで文章も上手いと云えずダメダメだし、経済学の入門書としても全然中途半端かつ偏った意見なのに、「児童文学+経済学(者の書く入門書)=新しいスタイルの文学?」という商品価値で本になってしまった、ある意味不幸な一冊。学者としてはともかく、作家としては文章力・構成力など本のカタチに出来る最低レベルに達していない、と一消費者として思いましたので、僭越ながらあえて苦言を呈する次第です。 今年あまり読めてないので小説、古典文学の再読など。具体的には「ダルタニヤン物語」や「枕草子」など。あと詩人の詩集や、写真集もひろく読んでみたい。読書効率の関係で、なるべく気軽なエッセイものは減らしてゆきたい方針です。 そうそう、特定の一冊ということならカルヴィン・トムキンズの「マルセル・デュシャン」を(さすがに高くて買えない…)。 ロビン・ハーディー「ウィッカーマン」 DVDで購入、視聴。ラブクラフトの短編のような、小気味のいい佳作。少年時代にみたら間違いなく夢でうなされてます。 映画館で見たものではティム・バートン「ビッグフィシュ」、毀誉褒貶あるけど、さすがバートン! |
ケイ |
【第1位】トールキン 指輪物語1−6 【第2位】コニー・ウィリス「航路」 【第3位】伊藤遊「えんの松原」 それぞれに、感慨深く良書だと思いました。 指輪物語は、長く短い旅。本を読みながら、険しい道程を想像したり、楽しいものでした。 航路は、感情を揺さぶられながらもその展開に、作者の力を感じました。 えんの松原、一日で本を読むことを滅多にしない私が、一気に読んでしまいました。児童書を超えて、惹きつけられる作品でした。 (考えさせられた作品として) 瀬尾まいこ 「卵の緒」 母親重視、父性欠如について考え込んでしまいました。軽い作品なのに、その軽い文体が問題の重さを呈示しているように、思えました。 最近の日本の小説について、無知だと思い、来年への課題だと思っています。 そういった意味で、いまいちというより、この作品で気付かされた面があり、読んでよかったと 思っています。 理想は、今まで読まなかった、知らない作品ですが、、古典がかなりを占めてしまうかもしれないです。ディケンズは、ぜひ読みたい。 堀辰雄さんの短編、最近の方では川上弘美さん、堀江敏幸さんなど。他にも、楽しめる本も取り入れたい。絵本ももっと、知っておきたいなと思います。クラシック絵本など出ているので、ぜひ目を通したく思います。 ロード・オブ・ザ・リングとの出会いでしょうか。どの画面にも惹きつけられる、芸術性、娯楽性も高い、楽しい映画でした。 映画は詳しくないので、、参考までに。 |
たばぞう |
【第1位】「シルマリルの物語」JRRトールキン 【第2位】「家守綺譚」「村田フェンディ滞土録」「エンジェルエンジェルエンジェル」梨木香歩 【第3位】「ドゥームズデイブック」「航路」コニー・ウィリス 【次点】 「トゥルー・ストーリーズ」ポール・オースター 「指輪物語」もすごいけれど、「シルマリルの物語」もすごかった。トールキン様の想像力に脱帽です。 今年読んだ梨木さんの物語は、文庫化されたものも含めて、どれも心に染み入るものばかり。来年からの御活躍も期待しています。 本プロで知ることがなければ、読み逃したであろうコニー・ウィリス。どちらも長編でしたが、本プロでの評判どおり、読んで損はない作品でした。 私の愛するポールのエッセイは、彼の物語の原点を思わせるものでして、大変興味深かったです。 よーく考えればイマイチ本も読んだと思いますが、特に取り上げるほどのものはないかも〜。 印象に残っているのは、ナイスな本ばかりだから? まずは読み残したコニー・ウィリスの「犬は勘定にいれません」を。 あとは気の向くまま、風の吹くままに・・・。 ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 3年間見続たこと、原作を読んだこと、思い入れが多いこともありましたが、見ている間、ウルウルしっぱなし・・・。 「指輪物語」を読むきっかけをつくってくれたこと、身も心も震える映像にしてくれたこと、監督のPJに感謝しています。 |
ANTAIOS |
【第1位】キリスト教史T(世界宗教叢書)今野國雄・半田元夫 【第2位】天才数学者、株にハマる ジョン・アレン・パウロス 【第3位】人間 この信じやすきもの T・ギロビッチ 否応なく、西洋化された価値観の中で生きている我々にとって、にも関わらず不問にしてしまっているキリスト教というものについて、「キリスト教史T」は決して教条主義的な立場ではなく、批判的歴史学の立場から、そもそもキリストが実在したと考えるべき証拠がどこにあるのか、原始キリスト教がローマ教会へと変遷してゆく過程でどう姿形を変えていったのか、またキリスト教が世界最大の宗教にのし上がった原因はどこにあるのかを解説してくれる。「天才数学者、株にハマる」はとにかくおもしろい。本作に魅せられて数学者パウロスの著作を6冊とも読破したが、まずは最新の本書から手にとってみられては如何だろう。T・ギロビッチの「人間 この信じやすきもの」もパウロスの作品中に引用されていたので読んでみたが、こちらは心理学者の手になるデータ解析の心理学。おもしろさ有益さでは本書も引けをとらない。 【第1位】カリブからの問い(世界歴史選書)浜忠雄 【第2位】スペイン・ユダヤ民族史 近藤仁史 【第3位】フロイトとプルースト(廃刊)ジャック・リヴィエール 「カリブからの問い」はタイトルとは裏腹に何ひとつ問いかけようとはしない。フランスから見たハイチ史の一端がそこにあるだけで、現在へと繋がらない歴史書などというものは論外だ。まるで美術エッセイだ。「スペイン・ユダヤ民族史」も酷い。スペインの大学で経済学を教える門外漢がよく知りもしない壮大なテーマに挑んだのか。前掲の2著に明らかなのは文系の大学教授が自身のキャリア用成果として、ともかく何らかの著書を執筆して、ゼミの学生に売りつけるために書いた図書だとしか思えない点だ。学生のやっつけ卒論に脚色したようなものであり、酷過ぎる。「フロイトとプルースト」はとっくに廃刊になっているもので申し訳ないが、誤認したフロイト論を叩きに、リヴィエールが崇拝するプルーストを礼賛してみせたもので、しかも引用が延々と続く不可解なものだった。 作家というか「アラビアンナント千夜一夜物語」を読破してみたい。 「モーターサイクル・ダイヤリーズ」監督ウォルター・サレス、出演ガエル・ガルシア・ベルナル、ロドリゴ・デ・ラ・セルナ、ミア・マエストロ(2003年、英=米合作) 海洋ドキュメンタリー「Deep Blue」とどちらを選ぶか迷ったが、映画作品という意味で本作を選んだ。ゲバラに興味がなくても、ゲバラについて何ひとつ知らなくても、「モーターサイクルダイヤリーズ」はきっと素敵な感動を与えてくれるだろう。そこには大きなドラマはない。だだささやかな出来事のうちに観る者が深いドラマを感じ取ることが出来るのは、この作品が現実をまっすぐに見据えているからだ。真実のロードムービーはふたりの若者の、世界と現実に向けられた視点を甦らせることに成功している。力強く、心誘う出来映え力強く、心誘う出来映えだ。 |
トントン |
【第1位】「空色勾玉」 荻原規子 【第2位】古王国記三部作「サブリエル」「ライラエル」「アブホーセン」 ガース・ニクス 【第3位】「ドゥームズデイ・ブック」 コニー・ウィリス 1位は日本でも感動する素晴らしいファンタジーがあったと思ったから。「白鳥異伝」「薄紅天女」にもぜひチャレンジしたいです。 2位はかなり分厚い3部作でしたが、読み応えがありました。女性が主人公というのもよかったし、表紙も素敵でした。 3位は本プロで紹介されなければ出会えなかっただろう作品。SFもなかなか面白いなと思いました! いまいちというか合わないと思ったのは角田光代さん。 まだ2作しか読んでないのでなんとも言えないのですが・・・ なんとなくあらすじは知っていて有名だけど、実は未読の作品に挑戦したいと思っています。「ジェイン・エア」「嵐が丘」「風と共に去りぬ」など。 乃南アサさんの「風紋」「晩鐘」、「指輪物語」を読破すること。 海外だけでなく日本のファンタジーをもっと読みたいです。 作家でぜひ読みたいのは堀江敏幸さんです。 今年はあまり映画もビデオも観れてないです。印象に残ってるのは「冬のソナタ」かな? ヨン様ブームいまだ冷めず・・・すごいですよね。私はどっぷりハマりはしなかったけれど、母や友人はかなり熱中してました。話題になったということで(笑) |
青子 |
【第1位】「ぶらんこ乗り」「トリツカレ男」 いしいしんじ 【第2位】「クラウド・コレクター 雲をつかむような話」他 クラフト・エヴィング商會 【第3位】「光ってみえるもの、あれは」 川上弘美 「博士の愛した数式」 小川洋子 「ぼくの小鳥ちゃん」 江國香織 2月に「光ってみえるもの、あれは」を読んだ時、今年のベストは決まり!だと思ったんですが、なんのなんの大豊作で次から次へとステキな作品に巡り会えました。 他にも、稲垣足穂、エドワード・ゴーリー、アクセル・ハッケ‥‥と迷ったのですが。 それでも、いしいしんじ、クラフト・エヴィング商會は群を抜いてはまってしまいました。 「読んでいて、幸せな気分にしてくれること」それがベスト本を選ぶ基準にしました。 なんでもすぐ忘れてしまうザルあたまですので、”いまいち”の作品はどこかとぉーくへいっちゃってて。。。 当然というか覚えてないです。すみません。 引き続き”いしいしんじ”に密着したいです 「Deep Blue」 スゴイ!! としか言いようがないです。 地球上でさまざまの生物が日々生死を賭けて戦っているなんて、人間なんてセコイな〜。 生き続けることは、残酷だけど美しい |
あかつき=暁 |
【第1位】「ツ、イ、ラ、ク」 姫野カオルコ 【第2位】「ZOO」 乙一 【第3位】「陽気なギャングが地球を回す」 伊坂幸太郎 何だかとても本好きとは言い難いベスト3じゃないですか。大丈夫ですか。 姫は久々に「ラブレター」の頃の姫だったので、嬉しかった。 乙一はやはりこれが一番かなぁと。「失はれる」と「小生」と悩みました。 伊坂は4冊読んだ中で、これが一番軽快で映画を観ているようで好きだったので。 次点は「幻夜」ラストがちょっとなぁと思ったので。とても惜しい。 【第1位】「あの橋の向こうに」 戸梶圭太 【第2位】「日々是作文」 山本文緒 【第3位】「今夜誰の隣で眠る」 唯川恵 どれも好きな作家でよく読むだけに、ガッカリしたという基準で選びました。 戸梶。久々の戸梶作品だったのにガッカリ。もっとドカンドカンしてほしかった。 文緒。本にしていいんだろうか、とさえ思った。ちょっとファンをやめたくなった。 唯川。3冊に1冊はガッカリしているので私の中で定番(笑) 「読んでみたい」というより、そろそろ還らなければと思ってるのが森博嗣。 戻ろう戻ろうと思いつつ、はや2年。早く戻らなければ一生追いつけない気が。 「2046」 カーウァイ信者ですので。誰がなんと言おうとも。 |
ざしきぼっこ |
【第1位】「巷説百物語(3部作)」 京極夏彦 【第2位】「影踏み」 横山秀夫 【第3位】「家守綺譚」 梨木香歩 上半期は文句なく「巷説百物語」の3作です。完璧にハマりました。 「影踏み」は年末になって読んだので、急遽2位に入れました。3位は、後々までじわじわと自分の中の評価が上がった作品です。 【第1位】「工学部水柿助教授の日常」 【第2位】「鬼流殺生祭」 【第3位】該当なし 作家的にいまいちというのは、今年は無かったですが、他に好きな作品もあるけど 今回はちょっと。。。 というのがこの2冊でした。 来年は「十二国記(小野不由美)」に手を出してみようか・・と。 該当なし あえて言うなら「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」ですが、これ一作で評価するのはちょっと。。 宮崎ファンなので「ハウル」を年内に観たら、ベストになるかも知れませんが。。。 |
こしまこ |
【第1位】「センセイの鞄」 川上弘美 【第2位】「ブレイブ・ストーリー」 宮部みゆき 【第3位】「ライラの冒険シリーズ」 フィリップ・プルマン 今年は横山さんに出会えたことが最大の収穫です。 京極ワールドにつま先を入れてしまいました。このままズブズブ行きそうです。。 浅田さんの短編集はしみじみ良いなーと。 【次点】「暗いところで待ち合わせ」乙一 「煙か土か食い物」舞城王太郎 それぞれ魅力ある作家だなと。 もう忘れましたが、敢えて言うなら 「ROMMY」歌野正午 「重力ピエロ」伊坂幸太郎(これは期待しすぎたから) 京極夏彦の世界へズブズブと。。。 「ロード・オブ・ザ・リングシリーズ」 っていうかこれしか観てないので。。 |
M42星雲 |
【第1位】「仙境異聞」 平田篤胤 【第2位】「バスター・キートン自伝」 バスター・キートン 【第3位】「新しい単位」 世界単位認定協会 「仙境異聞」は今年もっとも長い時間をかけて読んだから。 「バスター・キートン自伝」、今年はキートン映画にのめりこんでしまった。 「新しい単位」・・・「仙境異聞」を読んで凝ってしまった脳細胞。この本がグニャグニャにして下さいました。ありがたや。 特にタイトルと著者を書くのは控えますが、医学博士の書いた心理学の本を何冊か読んだけれど なぜかみんなイマイチでした。一般ピーポーの書いた「ワルの知恵本」という大変うさんくさい装丁の心理学の本のほうが実用的でありました。コンビニで1冊500円で売ってました。 毎年読んでいる本はとりあえず読まねば。ミルトンの「失楽園」、孔子の「論語」、ギルガメッシュ叙事詩。サキの短編集も久しぶりに読み直してニヤリとしたい。「神曲」も読みやすい訳者の訳でもう一度読み直したい。 ベスト1はイタリア映画の「ぼくは怖くない」ですね。あの美しい自然!電線も自販機もコンビニもない世界は楽園のよう。大人ってどうして汚れてしまうのかしらっ。ふたりの天使って言葉がぴったりな映画。 今年は往年の名作を見まくりました。ほかにもベスト1レベルの映画がいっぱい。「赤ちゃん教育(爆笑!)」「天井桟敷の人々(パントマイムは言葉を失うほど素晴らしい)」「”第三の男”と”市民ケーン”(構成とカメラワークが秀逸、白黒なのに華麗なのは何故?)」「チャップリンの独裁者(よくあの時代にこんな映画作れたものだ)」「サンセット大通り(主演女優の迫力たるや・・・)」「砂の器(四季の自然が悲しいくらい美しい)」 バスター・キートンには惚れました。DVD7−8本買ってしまった。結婚式から花嫁かっさらうのは「卒業」がルーツかと思いきや、キートンがその何十年も前にやってたとは(キートンの恋愛三代記)。 |
みか |
【第1位】「ふたたびの虹」 柴田よしき 【第2位】「テロリストのパラソル」藤原伊織 【第3位】「ボーン・コレクター」 ジェフリー・ディーヴァー 柴田さんは今年初めて読んだのですが、どの本を読んでもおもしろい。記念すべき柴田さんの本、第一冊目が「ふたたびの虹」でした。 「テロリストのパラソル」は物語の筋自体にすごくひきつけられ、読み終えたときの満足度はかなりのものでした。 「ボーン・コレクター」は、海外の本をほとんど読まない私が、めずらしく読んでみた本でした。これのおかげで、海外の本もいいなあと、世界が広がりました。 「満月の夜、モビイディックが」片山恭一 「世界の中心で、愛を叫ぶ」が絶賛されていて、図書館ではまだ見ることがないのですが、それ以外の本は結構あるので、ためしに借りてみて読んだらいまいちでした。 「世界の中心で、愛を叫ぶ」片山恭一 どれほど感動するのか読んでみたい。 「博士の愛した数式」小川洋子 みなさんがとてもいいと言われてたので。 映画もビデオも今年は一つも見てません |
じゅえん |
【第1位】「非花」 井上祐美子 【第2位】「ぼんくら」 宮部みゆき 【第3位】「肩ごしの恋人」 唯川恵 ほとんどシリーズものばかり読んでいたので「今年の」ともいいがたく、あえてシリーズもの以外からあげさせていただきました。…見事に女性作家ばかりですね。 ちなみにシリーズものだったら、 【第1位】時の車輪シリーズ ロバート・ジョーダン 【第2位】人間の剣シリーズ 森村誠一 【第3位】流血女神伝シリーズ 須賀しのぶ という感じでしょうか。 どれもまだ最後まで出ていないですけど…。 好きな方もいらっしゃると思うので、作品名と作者名は控えさせていただきます。 海外もののとある田舎町を舞台にした話でしたが、本の裏に書いていたあらすじから感じるストーリーと実際の内容から感じるストーリーが私の中で食い違っており、期待はずれでした。 読みたい!!と思うと結構すぐに買ってしまうので、来年に持ち越しているものは無いかも? 文庫版を心待ちにしている作品であれば、乙一さんの「GOTH」「ZOO」とか宮部みゆきさんの「模倣犯」「ブレイブストーリー」とか北方謙三さんの「水滸伝」とかです。文庫で出版されるかどうかわかりませんが…。 「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」です。 あと「ヴァン・ヘルシング」も好きでした ざしきぼっこさんも書かれていましたが、ロード・オブ・ザ・リングはシリーズを通して好きなので王の帰還だけが対象になっているわけではありません。そういう意味ではヴァン・ヘルシングがベスト1かも? |
ROY |
【第1位】「さみしさの周波数」 乙一 【第2位】「真夜中の五分前」 本多孝好 【第3位】「幽霊人命救助隊」 高野和明 今年は環境も変わって読む量が激減。ベスト3を選ぶにもなかなかないですね。1位の「君にしか聞こえない」は乙一のスニーカー文庫作品を代表して。「失われる物語」にしようかと思ったのですけどなんとなく反則な気がしてこちらに。やっぱり「さみしさの周波数」や「しあわせは子猫のかたち」なんかも込みで。 2位はやっぱり本多孝好さんで。「MOMENT」「FINE DAYS」には劣るものの相変わらずの本多節には感動。 3位ははじめて読んだ高野さん。今年一番泣いた作品かもしれません。本プロでの評価は意外に低いんですけどね・・・。 あと入れたかったのは伊坂幸太郎さん。「陽気なギャングが地球を回す」「重力ピエロ」は是非入れたかったのですが。 【第1位】「ICO 霧の城」宮部みゆき 【第2位】「暗黒館の殺人」綾辻行人 【第3位】「コズミック」清涼院流水 1位は宮部さんで初めてうーんと思いました。ファンタジーはやっぱり苦手なのかな? 2位は面白かったのですが、待たされまくった割には・・・という感じで。 3位はこれはどうしようもないですね。作者にはさようならです。 スティーブン・キング 「ザ・スタンド」 「シービスケット」 もちろん「王の帰還」とも迷いましたが、予想外に良かったので。全く興味の無い競馬にあれほど手に汗握らせてくれるとは・・・。感動しまくりました。あと「ラヴ・アクチュアリー」「クレヨンしんちゃん 夕日のかすかべボーイズ」も良かったですね |
EKKO |
【第1位】「誕生日の子どもたち」 トルーマン・カポーティ 【第2位】「いま、会いにゆきます」 市川拓司 【第3位】「ドゥームズデイ・ブック」 コニー・ウィリス <番外> 「輪違屋糸里」 浅田次郎 「黄昏の百合の骨」 恩田陸 翻訳苦手の私ですが2冊も翻訳ものがランクイン。 「誕生日〜」は、ピュアなストーリーに心洗われました。村上春樹さんの美しい訳も素敵でした。 「いま、会い」は映画公開前に読めてよかったです。これだけ話題になってからではあんなに感動しなかったと思います。 「ドゥームズ〜」は今振り返ってみると、とても強烈な印象が鮮烈に残っています。夢中にページをめくったことを思い出します。 浅田さんの新選組ものと、恩田さんの理瀬シリーズは、もうそれだけで嬉しくて正当な評価ができにくいので、あえて順位はつけず番外としました。(心情的にはこの2冊が第1位) う〜〜ん、ないですね〜 とりあえず、重松清さんを何冊か読んでみようと思ってます。 あと、積読中の「十二国記」を読みたい・・・ 翻訳ものも挑戦したいです。 映画でもビデオでもないのですが、大河ドラマの「新選組!」をあげさせてください! こんなに大河にはまった年は初めてでした。もう何度泣いたことか・・・。 三谷幸喜さんの新しい視点での新選組、たっぷり堪能した1年でした。 |
北原杏子 |
【第1位】「犬は勘定に入れません」コニー・ウィリス 【第2位】「シルマリルの物語」 J・R・R・トールキン 【第3位】「しゃばけ」 畠中恵 【第1位】のコニー・ウィリスは、「ドゥームズデイ・ブック」「航路」ともに甲乙つけがたい感じで 選ぶのに悩みました。「犬は」にしたのは、ユーモア小説ということで気分的に楽だったからかな。「ドゥームズデイ・ブック」もすごく面白くてのめりこんだんですが、重かったので…。 【第2位】の「シルマリルの物語」は、最初難解でどうしようと思いながら読んだのですが、 だんだん面白くなってきて…読んでよかったと思える作品でした。トールキンさんってすごい!! 【第3位】「しゃばけ」は日本物も入れとこうか、と思って入れました。初・畠中さんでしたが、ほんとに面白かったです。若だんなと妖たちとの会話が、ほのぼのしててとても好きです。 「ICO−霧の城」宮部みゆき ゲーム画面で知っていたので、ちょっと期待してました。宮部さんなりの物語にはなっていたと思いますが、ファンタジーとしては正直がっかりでした いろいろありますが、まず今年、読みそびれた本を読みたいです。 とりあえずはダイアナ・ウィン・ジョーンズの未読作品から行きたいです。 そして、何より自分の本をもっと消化できるように頑張りたい(笑)。 図書館本ばかりになってしまっていたので…。来年こそ、ツンドク山脈を何とかしたいです。無理かな…? ミステリももうちょっと読んでみたいですね。 「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」 やっぱり何と言っても、これに尽きるでしょう。 ここ2〜3年、毎年、春になると「ロード…」を観にいってたので、来年からは寂しいです。三作を一挙に映画館で観てみたい〜壮大だろうな。時間も体力も大変そうですが…。 |
まいまい |
【第1位】「王妃の離婚」 佐藤賢一 【第2位】「珍妃の井戸」 浅田次郎 【第3位】「こころ」 夏目漱石 【第1位】「校庭に虹は落ちる」 赤川次郎 【第2位】「46番目の密室」 有栖川有栖 【第3位】「夢にも思わない」 宮部みゆき うぅーん、まぁいろんな作家のを読んでみたいです。 パイレーツ・オブ・カリビアン ですっ。 |
クマガワ |
初めまして。突然の書き込み、失礼いたします。今年の(私なりの)小説ベスト3を書かせていただきます。 【第1位】マイアール皇国記・寺院騎士団編 【第2位】グットラック 【第3位】二人のガスコン です。貴重なスペースをお借りしました。 |
羽鳥 |
【第1位】「GOTH」 乙一 【第2位】「しをんのしおり」 三浦しをん 【第3位】「月の影 影の海」 小野不由美 <次点>「青空の卵」 坂木司 今年は、後半ペースが落ちたものの本プロのおかげでスタンダードに読んでこれた一年。その中でもこの3点は大収穫です。GOTHは、書籍・漫画両方とも一位ですね。一つでも一位だけど、2つあることで2倍以上のパワーでてます(でも読む人は絶対活字の方から読んでいただきたい。漫画ネタバレいっぱい有るから)黒・乙一好きなんだなあと実感。黒い中にもなんか不思議と白さを感じてしまうんですね。 しをんのしおりはもう説明不用!?しをんさんのエッセイに笑った一年でした。同時に感心もできるところがすごい。文章、小脇をくすぐる用にうまいんだもの。 月の影 影の海は、意外なところから出た一品。ファンタジーあまり読まない私にとって、ここまで面白く読めるとは意外中の意外。半端なく面白いです そこまでいまいちだった作品というのはなかったですね。恵まれていました^^敢えていうならば、「海馬が耳から駆けていく」(菅野彰)がしをんさんほどにははまれなかったことが残念といえば残念です。でも続きは読むつもりでいますw 今まで読んだ人の作品を制覇したいというのがまず第一目標ですね。とりあえず、乙一制覇をなしとげたく。 あと、新開拓としては宮部みゆきを読みたく思ってます。「模倣犯(上)」しか読んだことがないので 今年の映画・・・・。映画館に行ったもので言えば、「ホテルビーナス」かなあ。その頃かなりナーバスになっていたこともあって、やたらと泣いてしまった想い出があります。 ビデオは、「あたしんち」ですかね(笑)ビデオで初めて見ましたが、面白かったです。ユズヒコが可愛いですね〜 |
さくら |
【第1位】「夏解」 さだまさし 【第2位】「雪が降る」 藤原伊織 【第3位】「晩鐘」 乃南アサ 一年を振り返って読んだ本を思い出すと、やっぱり最近のものの方が印象が強いんですよね。でもその時すごく良かったって思ったものを思い出すとこんな感じになりました。 「パーク・ライフ」 吉田修一 こういうただ淡々と流れていく感じ苦手なようです。 「魔法使いハウルと火の悪魔」 映画上映前に読もうって思っていたのにずるずるときてしまったので来年は是非に。映画も観たいんですが・・ それと、重松清さんの作品読破目指します。 「世界の中心で、愛を叫ぶ」 本を読んでそれほど感動しなかったのですが、映画はストレートにきて感動しました。原作を上手に膨らませてあったし、丁度自分と同世代の話だったので1986年の映像がピッタリ馴染みました。 |
ありんこ |
【第1位】「絵描きの植田さん」 いしいしんじ 【第2位】「トリツカレ男」 いしいしんじ 【第3位】「ツ、イ、ラ、ク」 姫野カオルコ 今年は後半10月以降ほとんど本が読めず、終わってしまいました。いしいしんじさんの本はこの2冊しか読んでいませんが、絵が浮かぶような独特の優しい文章が好きで、気に入っています♪姫野さんの「ツ、イ、ラ、ク」は直木賞を逃しましたが、恋愛小説としてオススメです。 「いじめの時間」湯本さん、江國香織さんの作品が読めるのはいいのですが、テーマがテーマだけに陰湿で読んでいてつらい思いをしました。でも全部読んでしまった私です。 とりあえず今家にある、「いま、会いにいきます」を早く読みたいです。あとクレスト・ブックスなど海外ものを読んでみようかなと思っています。 「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」子どもの視点で描かれていて、じんわりと伝わってくるいい映画でした。 韓国映画もたくさん見ましたが、なかでも「おばあちゃんの家」と「殺人の記憶」がとても強い印象に残っています。 |
MAZDA |
【第1位】「蒼穹の昴」 浅田次郎 【第2位】「四日間の奇跡」 浅倉卓弥 【第3位】「電車男」 中野独人 1位の「蒼穹の昴」は一昨年から目をつけていたんですがなかなか読む機会に恵まれなかったので今年ようやく読むことになりました。予想通りの面白さでした。登場人物がみんな魅力的でとても良かったです。ラストがもうちょっと盛り上げて欲しかった気もしますが、やはりとても良い作品でしたね。 2位の「四日間の奇跡」はとても優しい気分にしてくれる一冊で、荒んだ心が癒されました。ちょっと悲しい話ではありますが…。 3位の「電車男」。これは本としてどうなのかっていうのはとりあえずおいといて、かなり面白い一冊だったと思います。応援してしまいますよ。 【第1位】「蛇にピアス」 金原ひとみ なんていうか、フィーリングが合いませんでしたね、作品と。話題作だっただけにがっかりでした。 【第1位】笹本良平 【第2位】横山秀雄 【第3位】浅倉卓弥 1位の笹本良平さんは「時の渚」を読んだんですが、結構面白くて、そのほかの作品でもかなり面白そうなのがあったんで来年は絶対に読もうと思っています。 2位の横山秀雄さんは「半落ち」や「出口のない海」などを読んでみたいなと思ってます。「陰の季節」だけしか読んだことないんですけどね。 3位の浅倉卓弥さんはやはり「四日間の奇跡」がとてもよかったんで「君の名残を」にも手を出したいですね。 |
ココ |
【第1位】「犬は勘定に入れません」 コニー・ウィリス 【第2位】「オリガ・モリソヴナの反語法」 米原万里 【第3位】「雨にもまけず粗茶一服」 松村栄子 今年も小説から。 1位は今年の大収穫。 2位はとにかく先が気になって気になって止められなかった本。 3位はすべりこみで読んだばかりですが、今年一番のおすすめ本。 他に「明日の記憶」「僕たちの戦争」「追憶のかけら」「空中ブランコ」 など挙げたい作品は多数。ベスト3では足りませ〜ん。 【第1位】「グラスホッパー」 伊坂幸太郎 【第2位】「天国はまだ遠く」 瀬尾まいこ 期待していたのに、自分には今ひとつだった作品を選びました。 期待が大きすぎるのもまた素直な読書の邪魔になります。 逆にまったく期待していなかったのに良かったものは「対岸の彼女」。 苦手意識のある乃南アサ。「風紋」をまず。 そして、今年も読破できなかった京極堂・御手洗・S&Mシリーズの続きを、なんとか・・・。 それから好きな本の再読もしたいなぁ。 「24 TWENTY FOUR」 今年も映画・ビデオはほとんど観ない年でした。そんな中、ものすごく夢中になったのが「24」。テレビで観たのですが、終わってしまった後、脱力感から読書もできなくなってしまいました。 |
露 |
【第1位】「琥珀捕り」 キアラン・カーソン 【第2位】「畸形の神 あるいは魔術的跛者」 種村季弘 【第3位】「飛ぶ教室」 エーリッヒ・ケストナー 【役立ち度第1位】「大人にも子供におもしろい本」向井元子 「琥珀捕り」・・・もうジャンルすらわからぬ迷作。数珠繋ぎの妙技。こういう本、大好きです。「畸形の神 あるいは魔術的跛者」・・・種村氏、残念ながら今年亡くなられたそうですね。でも、これからも色々読ませていただくつもりです。「飛ぶ教室」・・・セバスチャァァン!(?)「大人にも子供におもしろい本」・・・役立ち度満点です。来年も活用させていただきます。 その他忘れがたいのは、ダンセイニ「世界の涯の物語」、ケリーリンク「スペシャリストの帽子」、山尾悠子「ラピスラズリ」等々、ジャンルとしてはやっぱり幻想文学が一番好きです。 思いつくところでは、クリストファー・プリーストの「奇術師」でしょうか・・・あとは特に思いつかないです・・・ あわなかったということで・・・ 勢いで購入した「山尾悠子作品集成」、来年ゆっくり楽しませていただきます。 最近全然観ていないので、該当なしです。 |
ざれこ |
【第1位】「博士の愛した数式」 小川洋子 ありがちだと言われようが今年読んだ本では断然1位。万人に薦めたい本です。 【第2位】「重力ピエロ」 伊坂幸太郎 伊坂幸太郎氏に出会えたことは今年の大収穫でした。伊坂氏の作品を読みあさる今年後半、でした。 【第3位】「グロテスク」 桐野夏生 3位は迷いましたがインパクトでこれにしました。良くも悪くもダメージくらいました。 【第1位】「負け犬の遠吠え」 いや、十分面白かったんですけど、もっと面白いと思っていたので。 【第2位】「ぼくたちはなんだか全て忘れてしまうね」 岡崎京子 残念ながらマンガの方が好きです。 伊坂幸太郎(全部読みます)、奥田英朗、舞城王太郎。 あと家に積んである本の中では 「蒼穹の昴」浅田次郎 「真田太平記」池波正太郎 「ローマ人の物語」塩野七生 など、長編を読破したい。 ベストというか、自分の中で昨年からはまっていた「キルビル」を挙げておきます。 |
あしか |
【第1位】「晩鐘」(風紋とセットで) 乃南アサ 【第2位】「ブラフマンの埋葬」 小川洋子 【第3位】「長崎乱楽坂」 吉田修一 「2004年!ベスト」と銘打つからには、文学賞選考委員になったような気分を味わおうと思い、個人的に去年もその年度の刊行にこだわってみたし今年もそうしたかったのだが、なんと1位が2003年5月!でもどうしてもこれを超えるものが見つけられなかった。 2位は、私にとって今年は小川洋子元年となり、「妊娠カレンダー」以来やや敬遠していた感のある小川洋子を、「制覇しよ〜!企画」にまで押し上げたきっかけの作品である。その後こつこつ企画は進んでいるがそれでもこれが今のところも小川洋子ベスト。 3位は、惚れてる吉田作品から一つ。胸の苦しくなるような純文学ばりばり。目取真さんの「魂込め」とも迷ったが、やっぱり吉田さんの圧勝。 考えたら、まだ今年後半に出た新刊で手に入ってないのがかなりある。宮部さんの時代物。福井さんの短編集。まだなんかあったような・・・。 【第1位】「サウダージ」 垣根涼介 【第2位】「出口のない海」 横山秀夫 【第3位】「天使の代理人」 山田宗樹 1位の垣根さんは、去年のベストの「ワイルド・ソウル」で、今後期待するぶっちぎりのベスト1位だったのに、この作品にはちょっとがっかりしてしまった。ショック! 3位の山田さんも「嫌われ松子〜」で期待が大きかったためどうしても“いまいち感”が拭えなかったんだと思う。 【第1位】海外物の名作 【第2位】京極夏彦 【第3位】小野不由美 今月の一冊の「クラバート」で触発され、海外ファンタジーに我然興味が出てきた。来年しょっぱなから、予約してる「ハウル〜」が早速来てくれたらうれしいなあ〜。 京極さんは、毎年自分の中で、「来年こそはまりたい1位」にもかかわらずまだ実現できない万年1位。(今年は2位) 3位はこれは是非実現したい。何から読めばいいか、ファンのかたご指導よろしくお願いできればと思っています。 【第1位】ロード・オブ・ザ・リング〜王の帰還 【も一つ1位】24(TWENTY FOUR) どっちも捨てがたく反則と思いつつふたつ。 「ロード〜王の帰還」は、もう盛り上がり絶頂。これをこんなに楽しめたのは、ひとえに本プロの皆さんのおかげに他なりませんでした。感謝とともに金一封・・・差し上げたいほどです。 「24」、これは、時間の許す方のみぜひお薦め。まったく、家事もおろそかになるほど はまった〜!! |
まゆ |
【第1位】 「夜のピクニック 」恩田陸 【第2位】 「沈まぬ太陽」 山崎豊子 「兎の眼」灰谷健次郎 【第3位】 「きのね」 宮尾登美子 「ウェルカム・ホーム!」 鷺沢萠 「博士の愛した数式 小川洋子 「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」 辺見じゅん 1位は絶対これです! ほんとはベスト3全部恩田作品にしてもよかったのですが(笑)、代表してこれということで。とにかく、全てが好みでした。 2位の「沈まぬ〜」はずっと気になっていたのが、やっと読めました。作者の執念を感じました。号泣しましたね。「兎の眼」は以前に本プロでおすすめいただいたのでした。読んでよかったです。 3位はいずれも人の生きる姿に感動した物語。鷺沢さんが亡くなったことは、私にとってものすごくショックな出来事で、立ち直るのにしばらく時間がかかりました。 読んだ時のコンディションもあるし、自分が大好きな本を「いまいち」って言われると悲しいので(人によって好みは違うとわかっていても)、ここにあげるのは差し控えます。ものすごくハズレというのは一冊もなかったです。 恩田陸と宮部みゆきを追いかけつづけます(笑) それから、今年はファンタジー開眼したので、このまま読みつづけようと思ってます。 あとは、積読してる大量の本を、少しでも減らしたいと思います(涙) 「ナビィの恋」 今さらですが、ずっと観たかったのです。やっと借りてきました。すごく素敵でした。ストーリーはやや強引ながら、描かれている「人」と、映し出されている沖縄の空気が素敵でした。 |
やまを |
【第1位】「博士の愛した数式」 小川洋子 【第2位】「暗いところで待ち合わせ」 乙一 【第3位】「ぼんくら 」宮部みゆき 1位は「博士の愛した数式」決まりです。これを読んだ時期に身内に病人がでて死とか老いとか痛感していたので、この本はものすごく心に響きました。2位、3位は本プロで出会ってはまったふたりの作品です。 【第1位】「冬に来た依頼人」 五條瑛 【第2位】「GOTH リストカット事件 」乙一 【第3位】「MISSING」 本多孝好 1位は好きな作家だっただけに期待はずれでがっかり。2位3位は好みの問題だと思います。 人気ある作家さんで一度も読んでいない方がまだまだいます。たとえば、乃南アサさんとか加納朋子さんとか山本文緒さんとか江國香織さんとか(なぜか女性作家ばかり)苦手意識をなくして挑戦してみたいです。 映画はまったく見てないのでなしです。 |
れんれん |
【第1位】「聖の青春」 大崎善生 【第2位】「沈まぬ太陽」 山崎豊子 【第3位】「手紙」 東野圭吾 「聖の青春」は全く内容を知らずに読み始めたもので、一撃でした。将始めて知る棋の世界の厳しさと病魔と戦いながらも頂点を目指して苛酷な試練に立ち向かう聖と、そんな弟子を実の親以上の愛情で見守る師匠との師弟愛にひたすら感動しました。 「沈まぬ太陽」全5巻の大長編作でしたが、少しも飽きることなく一気に読めてしまいました。さすが山崎さんの作家としての執念をかんじさせる作品でした。 「手紙」これもずっしりとそのテーマの持つ意味の重さに、時に耐えられなくなりそうになるほど読んでいて辛くなった作品でした。その分心にもしっかり残りました。 【第1位】「虚貌 」雫井脩介 【第2位】「重力ピエロ」 伊坂幸太郎 【第3位】「アホでマヌケなアメリカ白人」 マイケル・ムーア 「虚貌」は「火の粉」がとても面白かったので期待に胸躍らせて手にしたのに予想に反して、残念でした。 「重力ピエロ」、これも直木賞候補ということでそれなりに期待してたのに・・・って感じです。 「アホでマヌケなアメリカ白人」これもやはり大ベストセラーということで手に取りました。CIAからよう注意人物としてリストに載せられてしまうというのももっともと頷ける程ホ、ワイトハウスにとって嫌なことが過激に書かれていてそれはそれで面白かったです。ただ、じゃあそれに対して私は何を処したらいいのか具体的にイメージできなくて残念でした。ムーアさんの責任じゃないんですけれど、残念という意味で3位にさせてもらいました。「アホでマヌケなアメリカ白人」 【第1位】「博士の愛した数式」 小川洋子 【第2位】「白い巨塔」「大地の子」 山崎豊子 【第3位】「疾走」 重松清 【第4位】「菊亭八百善の人びと」 宮尾登美子 「オーケストラの少女」 映画はまったく見てないので、ビデオです。 1937年のアメリカ映画ということでかなり年代モノですが、少女の歌声の素晴らしさといいストーリーといい最高でした。 |
雨あがり |
【第1位】「ドュームズデイ・ブック 」コニー・ウィリス 【第2位】「博士の愛した数式」 小川洋子 【第3位】「その名にちなんで」 ジュンパ・ラヒリ 本プロに参加して半年。皆さんの日記を読ませていただいてこれまで狭かった私の読書範囲はだいぶ広がりました。 1位のコニー・ウィリスには、本プロに参加していなければきっと出会うことはなかったはずです。今年なによりうれしかったのは、ウィリスに、そして本プロに出会えたことです。 管理人さま、うら管理人さま、日記オーナーの皆さま、本当にありがとうございました。 最近ハマリ始めた加納朋子、恩田陸、そしていつかは読破したい東野圭吾。 それから「ナルニア国ものがたり」など子供時代に読んでこなかった児童書など、、今さら、という感もありますが、よい作品はいくつになっても心ふるわせてくれると思いますし。 映画は息子と観た「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のみという情け無い一年でした。しかし本に癒され、勇気づけられた一年でもありました。子育ての事、親の介護、と心配事は尽きないのですが、来年も本を読むこと、本プロに参加させていだたくことだけは続けていきたいと思っています。 |
ふく |
【第1位】「聖の青春」 大崎善生 【第2位】「イリヤの空 UFOの夏」 秋山瑞人 【第3位】「翼はいつまでも」 川上健一 1位は今年1冊目に読んだ本。本で泣くことのない僕ですが、終盤はぼろぼろ涙がこぼれて止まりませんでした。ノンフィクションの与える感動というのは小説とはまた格別ですね。 2位はノスタルジックな雰囲気がたまりません。でもこれを読んで懐かしさを感じるのはおっさんになった証拠かもしれません(笑)。同じ著者の「猫の地球儀」も甲乙付け難いくらい良かったです。 3位も中学生が主人公の青春小説。主人公に感情移入しまくりであの頃に戻った気分になりました。 なお、浅田次郎「蒼穹の昴」は再読のため対象外としました。 【第1位】「陰陽師」 夢枕獏 【第2位】「呪怨」 大石圭 【第3位】「月光の夏」 毛利恒 1位は収録されている話がどの話も同じパターンなので、一冊読み終える前に飽きてしまいました。 2位は残酷なだけの、なんのひねりもないよくある怪談話って感じでした。これは映画で見たほうが面白いかも。 3位はノンフィクションなのですが、著者の強い思い入れの割にはあまり感動が伝わってきませんでした。題材はともかく、読み物としてあまり面白くありませんでした。 基本的には今年と変わらず、小説全般好き嫌いなく読んでいこうと思います。昨年末あたりから自分の中でSFブームが来ているので、SFの割合が多少高くなるかもしれません。山のような積読本を少しでも消化するため、ジャンルよりも量にこだわりたいですね。理想を言えば月10冊以上読みたいのですが、それは無理そうなのでとりあえず年間100冊を目標にしたいと思います。 「DEEP BLUE」 あまり観てませんが、一位を挙げるとしたらこれですね。本プロで知った作品ですが、海の生物の美しさと、彼らの生存競争の激しさに心打たれました。映像の迫力が物凄かったです。 |
ハイジ |
【第1位】「乙女なげやり」 三浦しをん 【第2位】「空中ブランコ」 奥田英朗 【第3位】「卵の緒」 瀬尾まいこ 1位・・・今年はしをんに始まりしをんに終わった私。一年を通して悔しい事哀しい事殺してやりたい奴が多かった 荒んだ私の心を、「そっくりな人がいるよ。」という笑いで潤してくれてしをんさんに最大の敬意を払って。 2位・・・小説はエンタテインメントである。私の持論を後押ししてくれた作品。 3位・・・「人との絆」というものを教えられた作品。 なかった、わけじゃないけど、それぞれ次に期待!ということで 来年も食わず嫌いはなるべくないように、どんどん読んで逃避していきたいです。 「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」 泣き笑いでした。 |
りよ |
【第1位】「RIKO 」柴田よしき 【第2位】「小生物語」 乙一 【第3位】「坊ちゃん」 夏目漱石 1位は柴田さんとの衝撃の出会いということでRIKOです。緑子のかっこよさは今でも忘れません。最後まで目が離せない、勢いのある話でした。 2位の小生物語は、かなり笑えたので(笑)乙一さんのわけわからなさや適当なとこがすごく親しみを持ててよかったです。 3位の「坊ちゃん」は夏目先生の凄さを痛感したことから。純文学なのに笑えるし、かなり印象に残ってしまいました。 【第1位】「私は別人」 シドニィ・シェルダン 【第2位】「禍都」 柴田よしき 【第3位】「賢者の石」 コリン・ウィルソン 1、3位は外国のものだったからでしょうか。どこかでおもしろくなると信じていただけに辛かった。 2位の禍都は、大好きな「RIKO」とはちょっと違い、残念だったので。 横山秀夫・向田邦子・宮尾登美子・林真理子・辻仁成・篠田節子・大沢在昌 積読しまくってます。今年は忙しくて30冊しか読んでないので、来年は50冊超えたいです 「猟奇的な彼女」 泣いて笑って最高の本でした。たくさんの人に観てもらいたい映画です。 |
ゆきみ大福 |
【第1位】「卵の緒」 瀬尾まいこ 【第2位】「火の粉」 雫井脩介 【第3位】「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」 奥田英朗 私としては、瀬尾まいこそのものが第1位です。 読後のみなさんとの感想のやりとりがまた楽しかった! 雫井脩介はこの本プロにたどりつくきっかけでした。 火の粉が面白すぎて、なかなかそれを凌ぐ作品がないですが。 そして、伊良部先生!もう多くを語る必要なし!早くまた会いたいです。 いまいちな作品はあまり覚えてないんです。 まあ、期待しすぎると×××ってことですかねえ。 東野圭吾・乙一・鷺沢萌・山崎ナオコーラ・白岩玄 「誰も知らない」是枝裕和監督 今年はただ一本の映画を鑑賞したのみです。 でもそれが、とてもよかった。 |
ミワ |
【第1位】人のセックスを笑うな 山崎ナオコーラ 【第2位】アーリオ・オーリオ 絲山秋子 【第3位】となりのアインシュタイン 福江純 今年の新刊から選んでみました。 1位はいろんな意味で目からウロコの作品。本プロのおかげで読めた作品でもあります。文章が好きです。 2位は「袋小路の男」収録の作品。「おじさんと姪の絶妙な距離感の関係+宇宙ネタ=ツボ」とい |