
「今年のベスト3」
「今年ブレイクした作家ベスト3」
「本プロのおかげです」
「今年のベスト1 映画・ビデオ」
管理人 |
【第1位】「ボーンコレクター」 ジェフリー・ディーヴァー 【第2位】「24人のビリーミリガン」 ダニエル・キイス 【第3位】「すべてがFになる」 森博嗣 ボーンコレクター」がスバラシイ本だった! というわけではないのですが、今年は「コレはイイ!!」という本にあまり出会えなかったような気がします。でも登場人物はなかなか面白かったですよ。「24人のビリーミリガン」は再読。なぜか急に読みたくなったんですよねー。「すべてがFになる」は面白かったので続きのシリーズを読もうと思っていたのに、結局1冊も読みませんでした。管理人の来年の課題図書だな。 【第1位】島田荘司 【第2位】奥田英朗 【第3位】中野順一 中野順一氏はサークルの仲間だったので…。でも唯一の著書である、サントリー・ミステリー大賞の「セカンド・サイド」はまだ読んでいません。あはは。本が面白くてブレイク…ではなく、「え? 中野が??(←呼び捨て)」という意外さのブレイクで勝手に入れてしまいました。 菅野彰 今日の一文にも使用させていただきました。全く知らない方でしたが、日記を読んで興味を持ち、「海馬が耳から駆けてゆく」を読んだらあまりの面白さに一気にファンになってしまいました。 「マトリックス レボリューション」 今年初めの「ロード・オブ・ザ・リング 〜二つの塔〜」と迷いましたが、「マトリックス」はリローデットからの続きが早かったため、盛り上がれたのが勝因かな。 |
さくら |
【第1位】「壬生義士伝」 浅田次郎 【第2位】「一瞬の光」 白石一文 【第3位】「星々の舟」 村山由佳 年の最初に読んだ「壬生義士伝」ですが、これがやっぱり一番です!超えるものはなかったようです。あまりに感動したので、この感動が薄れるのが嫌で当分再読は出来ないと思います・・。 あとは「白い巨塔」も良かったんですけど・・ 【第1位】東野圭吾 【第2位】白石一文 【第3位】桐野夏生 何と言っても東野圭吾さんです。作品ごとに雰囲気や切り口が違って読んでてなかなか飽きません。年内で文庫全て読破出来なかったのが残念。桐野夏生さんは以前から読んではいましたが、今年マイブームで文庫読破しました。 本プロで随分取り上げられていて人気のあった「ハサミ男」、皆さんの感想拝してなかったら、たぶん自分では手に取ることのかった本だと思います〜。すっごく面白かった! 「壬生義士伝」 「猟奇的な彼女」 本の感動から思わず観に行った「壬生義士伝」ですが、感動は薄れずとても良かったです。 |
たばぞう |
【第1位】「オリガ・モリソヴナの反語法」 米原万理 【第2位】「藤原悪魔」 藤原新也 「勇気凛々ルリの色」シリーズ 浅田次郎 【第3位】「少年時代」 ロバート・R・マキャモン 米原さんの初小説は、現実にあった事と物語の面白さをからめてあって、ページをめくるのももどかしいほどの一気読みでした。 藤原さんのエッセイは、一章一章が素晴らしく、もうメロメロにされました。浅田さんのお人柄に惚れました。 マキャモンの物語は、まるでブラッドベリの「たんぽぽのお酒」を読んだ時の楽しさをよみがえらせてくれました。 しかし、どれも今年出版の本ではない・・・。 【第1位】浅田次郎 【第2位】なし 【第3位】なし もう11月になってからですが、エッセイで一気に好感度アップ。来年は浅田さんを色々読みたい。 荻原規子の「空色勾玉」 「西の善き魔女」がそれほど心に響かなかったので、本プロの方々の指示がなければ読まなかったと思います。 「愛しのローズマリー」 ミニ・シアター系な感動モノは今年はさっぱり見ませんでした。このお笑い映画はDVDで見ましたが、小品ながら、心がほのかに暖かくなりました。 |
あさこ |
【第1位】「コリアン世界の旅」 野村進 【第2位】「重力ピエロ」 伊坂幸太郎 【第3位】「疾走」 重松清 「コリアン〜」はノンフィクションですが、これはもう、世界が違って見えます。すごく衝撃でした。名著。「重力ピエロ」は伊坂さんにハマった1冊。直木賞候補にもなりましたねぇ。「疾走」はただただ衝撃。これは凄かった…。反則ですが、「模倣犯」宮部みゆき、「亡国のイージス」福井晴敏も良かったです。<BR>さらに、番外ですが浅田次郎「蒼穹の昴」は生涯ベスト3に入るでしょう。なので今年のベストには入れてませんです。 【第1位】伊坂幸太郎 【第2位】矢川澄子 【第3位】森茉莉 三氏の作品はほとんど読んでませんが、今年読んでハマリ、おそらく来年こそもりもり読もう!と決意の作家さんです。楽しみです〜。 西澤保彦氏の「タックシリーズ」、森茉莉作品は本プロで知りました。ありがとうございます。十二国記シリーズも「月の影〜」で止まっていたけれど、本プロのおかげで制覇できました。 映画…見てないなぁ。ビデオでは今更ながら「ショーシャンクの空に」を見て感動。「木曜組曲」も原作をうまく活かしていて良かったです。あ、これから「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」を観にいきます(笑) |
ROY |
【第1位】終戦のローレライ」 福井晴敏 【第2位】「MOMENT」 本多孝好 【第3位】「地球の長い午後」 ブライアン・オールディス 今年は「終戦のローレライ」の年といっても過言ではありません。あの衝撃と感動は生涯忘れないでしょう。<BR>本多孝好さんの作品は「FINE DAYS」と迷ったのですが、キャラクターへの愛着とミステリーの驚きからこちら。<BR>三位は自分の中のSFブームを象徴して。ほかにも「アラビアの夜の種族」「日曜の夜は出たくない」なども良かったです。 【第1位】本多孝好 【第2位】殊能将之 【第3位】倉知淳 本多さんはその文章に、殊能さんはそのアイデアに、倉知さんは猫丸先輩のキャラクターにやられました。 本プロの評判のよさが無ければ、乙一さんに触れるのはもっと遅れていました。感謝です。 「パイレーツ・オブ・カリビアン」 最近ちょっと斜めに映画を見ることが多くなってしまっていたのですが、この作品は映画の楽しさを思い出させてくれました。 |
スミス |
【第1位】「正統とは何か」 G.K.チェスタトン 【第2位】ナルニア国ものがたりシリーズ C.S.ルイス 【第3位】「広告批評」の佐藤雅彦研究室特集号 チェスタトンは「ブラウン神父シリーズ」が今ひとつの印象だったのですが、評論のこっちの方があっと驚くような論理展開満載。「ナルニア国」シリーズは1巻を再読したら止まらなくなってしまい、再読の面白さと自分の読みの浅さを思い知ることに。「広告批評」は雑誌ですが、頭に「!」が浮かぶ面白さに満ちていて、度々読み返しました。 【第1位】イヴリン・ウォー 【第2位】特に無し 【第3位】特に無し ウォーは今年最大級の再発見の一つ。何冊か読んでいるところですが、根本的な部分で桁が違うという印象です。 三浦しをん どなたかの日記でコメントされているのを読んだのですが、小説家としてよりも愉快なエッセイストとして大ブレイクすると思う。来年、再来年で軽く百万部は売れる人ではないかと思う。 再見ですがキャプラの「スミス都へ行く」。今のアメリカが次第に世界の暴君と化してゆく過程の中で、古きよきアメリカ的な精神が印象的で、度々思い返しては色々考えさせられました。単に面白いコメディ映画としても超おすすめ。 |
アヒルかも |
【第1位】「ためらいの倫理学」 内田樹 【第2位】「キャッチャー・イン・ザ・ライ」 J・D・サリンジャー 【第3位】「現代人の論語」 呉智英 今年は何と言っても、内田樹に始まり内田樹に終わる、という年でした。サリンジャーは、村上春樹訳ということもあろうかと思いますが、いつの時代でも、また、どんな世代にとっても永遠の名作足り得るのではないかと思いました。常に尊敬している呉智英さんですが、意外なことに、本格的な論語本はこれが初めて。期待に違わぬ傑作になっています。 【第1位】川内倫子 【第2位】綿矢りさ 【第3位】岡崎京子 普段写真を見ないので、他の方との比較ができないのですが、川内さんの写真を見たときはただただ「すごい!」と思いました。透き通っていて瑞々しく、いつも何かが始まる予感を感じさせられて。綿矢さんは、まず、かわいいです(笑)。本屋か花屋かパン屋さんにいそうな佇まいで。しかもその作品がまた上手い。もう参っちゃいます。岡崎さんには「ブレイク」という言葉は失礼かもしれません。いまの時代を、彼女はどのような気持ちで見つめているのでしょうか。 小泉武夫 まだ、その著書を読んだことはないのですが、こちらで名前をとどめていたので、テレビでおもしろい映像を見ることができました。実際この人の食べっぷりは必見です。おそらくその著書よりおもしろいに違いありません(笑)。 「猟奇的な彼女」 「キル・ビル」や「座頭市」「ボーリング・フォー・コロンバイン」なども捨てがたいですが、ベストと言えばやはりこれ。これまでの数々のハリウッドラブコメの名作と比べても決して引けを取りません。最近やたらホラーが流行ってるので、タイトルがタイトルだけに、混同されていはしまいかと心配です。 |
あしか |
【第1位】「終戦のローレライ」 福井晴敏 【第2位】「東京湾景」 吉田修一 【第3位】「火の粉」 雫井脩介 【同3位】「まひるの月を追いかけて」 恩田陸 【第1位】吉田修一 【第2位】雫井脩介 【第3位】本多孝好 来年以降期待する人:垣根涼介 1位、荻原規子 2位、伊藤遊 3位、村山由佳 |
かの |
【第1位】「巡礼者たち」 エリザベス・ギルバート 【第2位】「停電の夜に」 ジュンパ・ラリヒ 【第3位】「古書店めぐりは夫婦で」 ローレンス&ナンシー・ゴールドストーン 今まで後回しにしがちだった翻訳作品から敢えて選びました。 超感動作という訳ではありませんが、どれもしみじみと良さを噛み締められる作品ばかりです。 【第1位】伊坂幸太郎 【第2位】宇江佐真理 【第3位】なし 伊坂さんの不思議で軽妙な文章はくせになります。今後もすごく楽しみな作家さんです。 宇江佐さんには、地味〜にはまってました(笑)。 畠中恵、永井するみ、殊能将之、雫井脩介など、良い作品をたくさん教えていただきました。 |
ときわ姫 |
【第1位】「ラッシュライフ」 井坂幸太郎 【第2位】「500年のトンネル」 スーザン・プライス 【第3位】「立花隆秘書日記」 佐々木千賀子 日本人作家の小説を一冊、翻訳小説を一冊、ノンフィクションを一冊です。読むのはほとんど小説なのであえて少ししか読まなかったノンフィクションからも選んでみました。 【第1位】井坂幸太郎 【第2位】スーザン・プライス 【第3位】ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 昨年まで一冊も読んでいなくて、今年何冊も読んだ作家です。はまりました。 ターンエーガンダム(月に繭、地には果実) 福井晴敏 他にも本プロではじめて知って読んだ本はたくさんあります。しかしそれらはもし他で見かけたら、やはり読んだだろうと思います。 この本は例え見かけても読まなかったと確信が持てるので、本プロのおかげですと自信を持って言い切れます。 「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」 そんなに映画を見るほうじゃないので、選ぶまでもなくこれに決まりです。 |
咲久羅 |
【第1位】「すべてがFになる」 森博嗣 【第2位】「流星ワゴン」 重松清 【第3位】「バッテリー」 あさのあつこ 「DIVE!」 森絵都 一位は絶対森博嗣さんとは決めていたのですが、どの作品にしようか悩みました。 結局私が彼にはまるきっかけとなった一冊が一位です。 今年はすスポ根にもはまりましたね〜^^ 【第1位】森博嗣 【第2位】重松清 【第3位】長野まゆみ 3位だけ雰囲気全く違いますが; 振り返ってみるとすごく新しいものに触れることが出来た一年でした。東野圭吾さんも入れたかったです>< 京極夏彦さん これは絶対本プロさんに出会っていなければ読んでいませんでした。絶対、です。 こんなに厚い本に手を出すきっかけになった本プロさんに本当に感謝。 「g@me」 一番印象に残っていて、なおかつわくわく&感動をもたらしてくれた気がします。 来年はもっとたくさんみたいのですが; |
ざしきぼっこ |
【第1位】「ブレイブ・ストーリー」 宮部みゆき 【第2位】「しゃべれどもしゃべれども」 佐藤多佳子 【第3位】「西の魔女が死んだ」 梨木香歩 やっぱり「宮部みゆき」強し。 佐藤多佳子さん、梨木香歩さんは標記の他にも気に入った作品がたくさん。 【第1位】佐藤多佳子 【第2位】梨木香歩 【第3位】米原万里 エッセイをあまり読んでなかった私に米原さんがブレイク。他に湯本香樹実さんも。(なぜか女性作家ばかり) しゃばけ・ぬしさまへ 月光の夏 これらの作品は本プロで紹介されなければ読んでいなかったと思います。 「座頭市」 今年はコレ!という1本が無かったように思います。 「座頭市」は初めて観た北野作品で、観て良かったと思いました。 「レッド・ドラゴン」と迷いましたが、原作の小説を超えていないという理由で落選。 |
藍ひなた |
【第1位】「煙か土か食い物」 舞城王太郎 【第2位】「きみよわすれないで」 篠原一 【第3位】薬屋探偵妖綺談シリーズ 高里椎奈 好きな本が沢山で、どれにしようか悩みました。1位は、舞城さんを好きになるキッカケの本、2位は、純粋に良いと感じた本、3位は今年出来た友達の紹介で見事ハマった本です☆ 【第1位】舞城王太郎 【第2位】篠原一 【第3位】高里椎奈 あれ?1番の質問と被っちゃった(笑)。両方「今年」だから仕方ない…のですかね? ハサミ男 殊能将之 気になっては居たものの、どうしても手が出ず…このサイトに遊びに来てなかったら、巡り会って居なかった一冊です。本当に有難う御座いました☆これからも宜しくお願いします!! 「新堂敦士 CLIPS 2 〜Upper!〜」 「002年夏 劇場版 デジモンアドベンチャー02」 です☆マニアぶり発揮のこの二本!!新堂さんは永遠に、ひなたの心の拠り所(笑)。後者は本当に泣けました。号泣してたら友達に、訝しがられましたが…。 前者は今年発売ですが、後者は去年…かな? |
折口 |
【第1位】「心の仕組み」 ピンカー 【第2位】Foundations of Language」 Jackendoff 【第3位】「Semantic Structures」 Jackendoff 二人ともファンです。ピンカーは相変わらず面白い。文章に遊びが多すぎて友達は嫌いなようだけど。心のソフトウェアを演算処理とし,さらにそれが進化論的に発達してきたとする。人間の精神活動(脳)が,技術的にとてつもなく困難なことを成し遂げているのかに驚きます。進化心理学。ジャッケンドフの2冊は今年もっとも理論的な衝撃の大きかったもの。やられたって感じです。 【第1位】村上龍 構成力がすごい(限りなく透明に近いブルー)。 クリスマス・カロル Colour:Art and Science 下のは本プロでアップするつもりで読んでたんだけど・・。 「小さな中国のお針子」 「座頭市」 |
流歌 |
【第1位】「盤上の敵」 北村薫 【第2位】「夢なきものの掟」 生島治郎 【第3位】「翼はいつまでも」 川上健一 【次 点】「星々の舟」 村山由佳 この4冊は、私の中でどれもすごく印象に残ってますが、あえて順位をつけるとこうなりました。 北村薫「盤上の敵」は、ヒロイン・友貴子の気持ちが、他の小説の登場人物とは比べ物にならない位分かりすぎたから。この作品は、いい意味でも悪い意味でも、一生忘れられそうにありません。 村山由佳「星々の舟」は、装丁からして今までとは雰囲気が違っていたので、ファンとしては読む前少し不安でしたが、やはり村山作品でした。 【第1位】加納朋子 【第2位】川上健一 【第3位】氷室冴子 川上健一さんは、上に挙げた「翼はいつまでも」を読んですごく感動したので、他の作品も少しずつ読んでいるのですが、どれも私好みな要素が詰まっていて大好きです。来年には間違いなく好きな作家の1人になると思います。 氷室冴子さんは、「なんて素敵にジャパネスク」シリーズを読んだらやっぱりすごく面白かった。少女時代に氷室作品と出会っていたかった…!とつくづく思いました。 なし 「飛ぶ教室」 というより、今年観た映画は多分これだけです。海外ドラマなら観まくってるんですけど…。 |
ANTAIOS |
【第1位】「ネルヴァル全集 Y」 ジェラール・ド・ネルヴァル 【第2位】「社会主義シオニズムとアラブ問題」 森まり子 【第3位】「現代イタリアの極右勢力」 フランコ・フェラージ まぁ、順位には大した意味はありませんが、まずは6年の歳月を掛けて完結した『(新)ネルヴァル全集 全6巻』(筑摩書房)の偉業を称えて。ユーゴーと同時代人でありながらも、過少評価しか受けていないネルヴァルはもっと万人に読まれるべき詩人であろう。(筑摩文庫が旧版全集を文庫化したので是非そちらを!タイトル『火の娘たち』1300円)『社会主義シオニズムとアラブ問題』は1970年生まれという、わたしなんぞより遥かに若い世代の女性著者の見事な知性と努力に敬意を表して。『現代イタリアの極右勢力』は滅多に語られることのないイタリア政界と極右勢力の関わりについての稀有な著作であるという点で。(決して左翼論者の一方的批判ではないスタンスが評価出来る。) 【第1位】ベンジャミン・フルフォード 【第2位】セルバンテス 【第3位】森まり子 こちらも順位には意味はありませんが、『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』と『ヤクザ・リセッション』の2冊を今年刊行したフルフォードは歯に衣着せぬ対日批判で更なる著作を期待出来るかと。稀代の奇書『ドン・キホーテ』の著者セルバンテスには恥ずかしながら、今年初めて接したが、他の作品への期待をも抱かせたので。『社会主義シオニズムとアラブ問題』の森まり子は、初著作ながら上にも述べたように、若い世代の可能性を垣間見せてくださったので。 まだ読んではいないので、厳密には外れるかも知れませんが、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』J.D.サリンジャー(村上春樹訳)。ちょっとばかり挑発的に(笑)かつて読んだ野島訳と読み比べてみようかなという気に。。。 「シティ・オブ・ゴッド」(ブラジル映画、近日DVD化予定) 今年に限って言えば、一本だけと言われるのは辛い。「マグダレンの祈り」(イギリス=アイルランド)も非常に力強い作品だったし、ドキュメンタリーでは「ボウリング・フォー・コロンバイン」もおもしろい作品だった。だが、鮮烈な印象という意味では『シティ・オブ・ゴッド』の右に出る作品はないだろう。新しい作風となるであろう独特な構成に加え、長編のオリジナル原作を見事に凝縮させた脚本の見事さ、ほぼ素人たちからなる無名の俳優たちのドキュメンタリーかと見違うばかりの演技。それらをまとめ挙げた監督の手腕。感動で言えば「マグダレンの祈り」の方が上をゆくかも知れないが、作品の完成度では本作が群を抜く!熱い衝撃の漲る本作はもっとブレイクすべき作品だった筈。 |
トントン |
【第1位】「センセイの鞄」 川上弘美 【第2位】「ブレイブ・ストーリー」 宮部みゆき 【第3位】「ライラの冒険シリーズ」 フィリップ・プルマン かなり迷いましたが図書館で借りるのが多い私として買って家に置きたいくらい気に入ったのが「センセイの鞄」だったので1位にしました。 「ブレイブ・ストーリー」は上巻ではあんまりだったのが下巻で一気に盛り上がって感動してしまったので。 「ライラの冒険シリーズ」は分厚い3冊だったけど面白くて引き込まれました。 【第1位】浅田次郎 【第2位】加納朋子 【第3位】佐藤多佳子 浅田次郎さんは「蒼穹の昴」を読んで感動したから。 歴史ものが苦手な私が「もっと違った分野も読みたい!」と思えるようになったくらいすごい本でした。 加納朋子さんは本プロで話題になってたので読んでみたらとてもよかったです。 佐藤多佳子さんは「しゃべれどもしゃべれども」しか読んでないのでこれからもっと読みたいと思いました。 「十二国記」小野不由美 本プロで紹介されてなかったらたぶん読んでないと思います。 早く続刊が出て欲しい! 「アメリ」 映画もビデオも特に自分のために見る機会がありませんでした。アンパンマン等子供向けは沢山見ましたが・・・ なのでテレビドラマの再放送を書かせていただきます。先日五夜連続で放映された「北の国から」涙、涙でした。 |
れんれん |
【第1位】「解夏」 さだまさし 【第2位】「聖の青春」 大崎善生 【第3位】「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」 米原万理 どれも「せつな系」の本になりました。特に「解夏」に収録された「水底の村」は私好みのキーワードが沢山出てきてKO状態でした。あとの2冊はただ切ないだけではなく、将棋と東欧という私にとってはそれぞれ未知の世界の扉を開いてくれました。 【第1位】米原万理 【第2位】加納朋子 【第3位】山本文緒 米原さん「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」「魔女の1ダース」「オリガ・モリソヴナの反語法」の三冊しか読めませんでしたが、どれも大満足でした。加納さんと山本さんの本は変わりばんこでよんでいたような気がします。加納さんの醸し出すホワンとした作品の後には、無性に山本作品の持つ毒に当りたくなるような感じでした。 【第1位】奥田英朗 【第2位】金城一紀 【第3位】佐藤多佳子 本プロで皆様の感想を読まなければ、すれ違うことはあっても、絶対に巡り合えなかった作品です。改めてありがとうございました。 映画もビデオも特に自分のために見る機会がありませんでした。アンパンマン等子供向けは沢山見ましたが・・・ なのでテレビドラマの再放送を書かせていただきます。先日五夜連続で放映された「北の国から」涙、涙でした。 |
北原杏子 |
【第1位】「ゲド戦記Xアースシーの風」 アーシュラ・K・ル・グイン 【第2位】「時計坂の家」 高楼方子 【第3位】「鳥姫伝」 バリー・ヒューガート 1位の「ゲド戦記」は何と言っても完結編だから。久々に昔のものを引っ張り出して再読もしました。実によかったです。 2位の「時計坂の家」は、昔懐かしい良質のファンタジーの香りがしました。「秘密の花園」(バーネット)とか「トムは真夜中の庭で」(フィリパ・ピアス)などを思い出しました。 3位の「鳥姫伝」は三部作の一作目です。架空の中国モノですが、抱腹絶倒ものの内容(^^ゞ にもかかわらず、ちゃんとファンタジーしてて楽しかったです。 【第1位】高楼方子 【第2位】佐藤多佳子 【第3位】三浦しをん 1位の高楼方子さんは、絵本や幼年童話も含めて今年一番たくさん読んだ作家さんでした。文章がとても好きなのです。 2位の佐藤多佳子さんは本プロでもブレイクしていた作家さんですが、私も今年になってどっとまとめて読んでとても良かったので。 3位の三浦しをんさんは言うまでもなく(^^ゞ 今年の後半怒涛のように読書しました。 「月に繭 地には果実」福井晴敏 「火の粉」雫井 脩介 「妄想炸裂」ほか、三浦しをん 以上の三作家さんは、本プロに入ってから初めて存在自体を知ったという… 私にとっては記念すべき作品群です。新しい読書の地平を開けたようでたいへん感謝しております。 「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」 ファンタジー好きとしては、やっぱりこれでしょう。 「パイレーツ・オブ・カリビアン」も結構よかったのですが、迫力と規模から言っても、この作品を超えることはできないでしょうから。 完結編もとても楽しみです。つい最近、映画館で予告編をちらっと見たのですが、もう早く観たいよぉ〜って感じでした(^^ゞ |
まゆ |
【第1位】「十二国記」シリーズ 小野不由美 【第2位】「依存」 西澤保彦 【第3位】「からくりからくさ」 梨木香歩 「DIVE!!」 森絵都 「精霊流し」 さだまさし ベスト3と言っときながら5つも選んでるじゃないか!と責めないでください。どうしてもどうしてもしぼりきれなかったんです。 1位「十二国記」は、今年一番はまった物語。一週間に一冊ペースであっというまに読み終えてしまいました。ファンタジー苦手宣言を撤回せざるを得なくなった作品です。 2位「依存」は、ミステリのシリーズものですが、シリーズ中最高傑作!と感じました。思わずシリーズ作品再読しちゃうほどのインパクトがありました。 3位「からくりからくさ」は、初梨木作品でしたが、心が揺さぶられました。大好きな物語。「DIVE!!」は青春スポ根ものですが、これもはまって一気読みしました。「精霊流し」は予想を裏切る良さで泣かされました。 【第1位】中山可穂 【第2位】乙一 【第3位】三浦しをん 中山可穂さんは「サグラダ・ファミリア」で完全にはまってしまいました。文庫化されたものは読破(といってもたいした数ではないけれど)。これからも読みつづけれるであろう作家さんです。 今年の前半は乙一ブームが起こっていた本プロ。私もかなりはまってました。いわゆる「せつな系」が好きですが、それだけで終わらない底の深さも魅力です。 三浦しをんは、本プロのブームに押されて読み始めたところですが、噂にたがわずおもしろかったです。 「しゃべれどもしゃべれども」 佐藤多佳子 「サグラダ・ファミリア」 中山可穂 「海馬が耳から駆けてゆく」 菅野彰 本プロで大ブームになった「しゃべれども〜」は、本当に読んでよかったと思える作品でした。この時本プロ1周年で、みなさんからお祝いメッセージをたくさんいただいたのも忘れられません。 中山可穂は読んでみたいけどどうしよう・・・とためらっていた作家さんでした。本プロで「サグラダ〜」が高く評価されているのを見て、「これは読まねば!」と手にとりました。 「海馬〜」は、本プロトップページの「今日の一文」でとりこになってしまい、購入。大当たりでした。今後もこのエッセイは読みつづけます(笑) 「壬生義士伝」 元南部藩士が主人公ということもあり、地元岩手では各地で上映会が開かれました。原作でも大泣きしましたが、映画でもやっぱり泣かされてしまいました。 |
すもも |
【第1位】「ダークホルムの闇の君」 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 【第2位】「盗神伝〜ハミアテスの約束〜」 メイガン・ウェイレン・ターナー 【第3位】「狐笛のかなた」 上橋菜穂子 さんざん悩んだ末、今年出版された本に限定してみました。結果、自分の読書傾向(ファンタジー好き)の偏りを再認識することになりました。 第1位の「ダークホルム」は、D.W.Jファンでありながら導入部でつまずき挫折していたのですが、本プロさまの日記を拝見し完読できた貴重な1冊です。 第2位の「ハミアテス」は、本プロを知るきっかけになった本です。周りにだれも読んだ人がいなくて、検索にかけたらこちらのサイトさまにたどり着きました。 第3位の「狐笛」。これも本プロさまで、新刊が出ていることを知りました。ひさびさの本格的和風ファンタジーに感動でした。 【第1位】富安陽子 【第2位】伊藤遊 【第3位】小風さち・高桜方子 今年、印象に残った作家さんということで選んでみました。 『ほこらの神さま』『むじな探偵局』『チビ竜と魔法の実』の富安陽子さん。図書館で借りた本が、最も多かった作家さんです。『ユウキ』の伊藤遊さん。今までの作品とちがった雰囲気でとても新鮮でした。『ゆびぬき小路の秘密』の小風さちさん、同列で『ルチアさん』『ポップコーンの秘密』の高桜方子さんが、さわやかな文章で心に残りました。 「暗いところで待ち合わせ」「きみにしか聞こえない」乙 2.の方にも入ると思ったのですが、あえてこちらに。 名前は知っていても、読むことをためらっていた作家さんでした。みなさまのご推薦の本ということで読みました。おかげさまで、すっかりお気に入りの本になりました。 「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」 映画はあまり見ないのですが、これは見逃せませんでした。 |
nanako |
【第1位】「文人悪食」 嵐山光三郎 【第2位】「智恵子抄」 高村光太郎 【第3位】「墜落遺体」 飯塚訓 見事なくらい新しい本が入ってないですね。実際、ほとんど読んでないから選びようがないという理由もあるんだけど。 でも「文人悪食」で文豪や名作文学に興味をもったし、「智恵子抄」で詩に目覚めたんだよなぁ。「墜落遺体」はもう・・・何ともコメントできないくらいショックを受けた作品。ノンフィクションは小説よりも衝撃が大きいです。 偶然ですが、1〜3位のタイトル全て漢字4文字って妙に迫力ありますね。 【第1位】森茉莉 【第2位】向田邦子 【第3位】谷崎潤一郎 これまた故人ばかりですが・・・第1位はぶっちぎりで迷わず選択。本プロ内で地道に布教活動してます。向田邦子は昨年の終わりに開眼して今年読みまくりました。山口瞳をはじめ、関連して読んだ作品も数知れず・・・。谷崎は年の暮れに目覚めて「来年は読みまくるぞ!」と、既に大量に買い込み済。 「暗いところで待ち合わせ」「ポプラの秋」「博士の愛した数式」「GO」・・・。今年高めに評価させていただいた小説はどれも本プロで知り、手にとったものばかりです。ハズレなしというのが素晴らしい! 映画もビデオもあまり見てないので参考にならないかも。 ミュージカル好きの血を復活させてくれた「シカゴ」が最高でした。ただし、リチャード・ギアの歌&タップは頑張って練習したとは思うけど、ちょっとね・・・。 |
羽鳥 |
【第1位】「ZOO」 乙一 【第2位】「葉桜の季節に君を想うということ」 歌野晶午 【第3位】「格闘する者に○」 三浦しをん 【次 点】「さみしさの周波数」 乙一 「潮騒」三島由紀夫 うう、五つも選んでしまいました。どれも悩みました。正直今年のベストは「さみしさの周波数」内の『未来予報』です。しかしこれは短編集なので、その辺りも考慮して話の豊富さ何度も楽しさを味わわせてもらったという点で「ZOO」を選択しました。「葉桜〜」は文句なしですな。「格闘する〜」は、本プロでも流行っているしをんさんフィーバーの始まり。だけど、図書館に一冊も置いてなくて、未だ他が読めてません!来年読みたい人の筆頭です。 【第1位】乙一 【第2位】長野まゆみ 【第3位】時雨沢恵一 ベスト作品とは乙一さん以外様相が変わっていますね。長野さんは、作品全体としてかなりハマッていました。世界観にハマッたという感じです。時雨沢さんは「キノの旅」シリーズが面白くてどっぷりでした。ものすごく熱烈という訳ではないのですが、静かなブームです。 「葉桜の季節に君を想うということ」歌野晶午 本のランキングを見てそれだけですぐ手にとるということが滅多にない私ですが、今回は本プロという相乗効果があったのですぐ読んでしまいました。ベストに入ってるくらいの作品に出逢わせて頂いて、大感謝です。 「ポプラの秋」湯本香樹実 みなさんの薦めがあってこそこんないい作品に出逢えました。感謝です。 「あずみ」 映画館に何度も足を運んでしまいました。チャンバラも凄かったし、その映し方も好きです。でもビデオで見たら少し迫力が下がっていましたねー。ちょっと残念。あ、でも原作は読んでないので原作との比較はできてません。 最近の邦画が好きなので、洋画はあまり見ていません。でも「シカゴ」は好きです。歌って踊ってるキャサリン・ゼタ・ジョーンズがもーのすごく格好よかったです。 |
ココ |
【第1位】「火の粉」 雫井脩介 「博士の愛した数式」 小川洋子 【第2位】「手紙」 東野圭吾 【第3位】「図書館の神様」 瀬尾まいこ 悩みましたが、一番好きな「小説」から選ぶことにしました。 1位はどんなに考えても絞れませんでした。「火の粉」は今年一番興奮した本。「博士の〜」は静かに余韻に浸った本。真逆の二作ですが、これは不動でした。 「手紙」「図書館の神様」は色々考えることの多かった本でした。終盤までは冷静でいられたのに、ラストでナミダナミダ。忘れられません。 【第1位】雫井脩介 【第2位】伊坂幸太郎 【第3位】瀬尾まいこ 三人とも今年初めて読んだ作家さんです。そして、図書館派の私が、これからは新刊が出たら即購入することになると思われる方たちを選びました。 「体の贈り物」「家庭の医学」レベッカ・ブラウン 翻訳もの苦手で、これまでだったら絶対に読まなかったと思います。介護文学といわれていますが、静かで淡々とした文章の中に深い感動を覚えました。 「ウォレスとグルミットのおすすめ生活」 今年は読書が充実しすぎて、映画もビデオもまったくといっていいほど観ていません。そんな中唯一購入した作品です。大好きなんです。 |
青子 |
【第1位】「日々の泡」 ボリス・ヴィアン 【第2位】「椰子・椰子」 川上弘美 【第3位】「地下鉄に乗って」 浅田次郎 我ながら”訳のわからん嘘話”好きだな〜と感心します。 【第1位】川上弘美・浅田次郎 【第2位】 【第3位】泉鏡花 川上弘美 ⇒ ナンダコレハ? で次。やっぱりナンダコレハ? もう一回。けれどもナンダコレハ?! 当分続きそうです。 浅田次郎 ⇒ 笑い(^o^) 泣き(>_<) 笑い(^O^) 泣き(;_;) 笑い(^○^) 泣き(T_T) で、これまた来年も続きそうです。 泉鏡花 ⇒ まるで加賀友禅のよう艶やかな物語に、読むたびにドキドキ状態です。 十二国記 小野不由美 ホラー系は、ダイの苦手で絶対読まない派の私なのですが「本プロ」の皆様のおかげで手に取る事ができました。小野不由美=”ホラー作家”と思っていたのを払拭していただきました。 特になし。 |
ありんこ |
【第1位】「永遠の出口」 森絵都 【第2位】「ポプラの秋」 湯本香樹実 【第3位】「停電の夜に」 ジュンパ・ラヒリ 内容で順位というよりは、印象に残ったものを3つあげてみました。もちろんまだまだ好きなものいっぱいありますよ〜。 【第1位】柴田よしき 【第2位】湯本香樹実 【第3位】中山可穂 でも正確には4月から久々に読書を本気で再開したので、ほとんどすべての作家さんが私の中ではブレイクといってもいいぐらいでした。 女性作家さんが多いですが、せつなくなるような話が好きなので、ちょっと偏ってしまいました。 湯本さん、すっかりはまってしまいました。あと「火の粉」「しゃべれどもしゃべれども」「暗いところで待ち合わせ」などいい作品にめぐり合えました。永井するみさん、本多孝好さん、村山由佳さんなど、初めての作家さんでも既に読んでいる人からおもしろいものを紹介していただいたのも大変ありがたかったです。翻訳ものも苦手でしたがポツポツ読めて、しかもいい作品に恵まれました! 唯一映画館に見に行った「踊る大捜査線2」でしょうか。 ビデオは山ほど見ました。古いですが、ジャック・タチの「ぼくの叔父さん」や小津監督の「東京物語」、ヒッチコックの「情婦」よかったです。比較的新しいのでは、「点子ちゃんとアントン」「サイモン・バーチ」「グッドウィルハンティング」などなど。ビデオ鑑賞日記つけてないので忘れちゃいますね。来年はタイトルだけでもつけておきます。反省。 |
みか |
【第1位】「秘密」 東野圭吾 【第2位】「暗いところで待ち合わせ」 乙一 【第3位】「サヨナライツカ」 辻仁成 「秘密」は本当に泣けました。東野さんの本はずっと読まないといけないなあと思いつつ、読んでいない方でした。すごくいいといううわさを聞いていて、でもなんとなく手を出せずにいました。が、読んでみると、図書館で大泣きしてしまうくらい久しぶりにいい本。本当に読んでよかったと思います。乙一さんも今年初めて読みました。掘り出しものです。「サヨナライツカ」は切ない話でよかったです。最近ミステリーばかりで、恋愛ものをあまり読んでなかったので、これを読んで、久しぶりに切ない気持ちを味わえました。 【第1位】歌野晶午 【第2位】雫井脩介 【第3位】大崎善生 やはり、歌野さんの「葉桜のころ君を想うということ」を読み終えたときのショックは最高でした。雫井さんの「火の粉」は忘れられない場面がたくさんあっておもしろかったです。大崎さんは、「アジアンタムブルー」ではまって、図書館でみつけたときは必ず借りて読んでます。 今年読んだ本は結構本プロのおかげのものばかりです。特に今年ブレイクした作家であげた方々はすべて本プロのおかげです。 リアルタイムでは一度も見たことがなかったのですが、たまたま知り合いから借りたDVDで「北の国から」を見てそのままはまっていま一からたどってます。 |
EKKO |
【第1位】「センセイの鞄」 川上弘美 【第2位】「白夜行」 東野圭吾 【第3位】「バイバイ」 鷺沢萌 「センセイの鞄」は久しぶりに号泣してしまった本。心を裸にされたような感動でした。「百夜行」はストーリーよりも読んでいるときの緊張感がたまりませんでした。こんな読書の醍醐味もあるのだと再認識。「バイバイ」は読んだ直後はそうでもなかったのですが、後になってじわじわと心に訴えてきて、何度も読み返しています。感動作というのではないですが、今年私にもっとも影響を与えた本です。 あと、「博士の愛した数式」も忘れられない1冊です。 【第1位】江國香織 【第2位】近藤史恵 【第3位】石田衣良 この夏は江國さんにどっぷりでした。私の読書ライフでは今年一番のトピックです。 近藤史恵さんの合田先生シリーズ、石田衣良さんの「IWGP」シリーズとの出会いも嬉しい出来事でした。 伊坂幸太郎 佐藤多佳子など でも私にとっては読んだ本の殆どが「本プロのおかげ」といっても過言じゃないです。 やっぱり「壬生義士伝」かなぁ。観ているあいだずっと涙目でしたから。 |
ふく |
【第1位】「終戦のローレライ」 福井晴敏 【第2位】「双頭の鷲」 佐藤賢一 【第3位】「模倣犯」 宮部みゆき 第1位は圧倒的。自分が日本人であることについて色々と考えさせられました。エンターテインメント作品としても抜群の面白さ。第2位と第3位はどちらが上か迷いましたが、もう一度読み返したいと思うのは『双頭の鷲』。生き生きとしたキャラクターと読み応えのある物語に引き込まれました。第3位の『模倣犯』では宮部みゆきさんの力量を思い知らされました。 【第1位】乙一 【第2位】楡周平 【第3位】西尾維新 乙一氏は去年1冊読んでいるのですが、ブレイクしたのは今年ということで。今年一番多くの作品を読んだ作家です。楡周平氏は本プロではあまり読まれていないようですが、面白い!オススメです。西尾さんの作品は読んでて無条件に楽しい。言葉遊びと思わせぶりな展開が最高です。 『火の粉』雫井脩介 『月に繭 地には果実』福井晴敏 『センセイの鞄』川上弘美 どれも面白かったです。マイページへの登録も増える一方なので、来年は「本プロのおかげです」と言える作品がもっと多くなりそうです。 今年映画館へ足を運んだ回数は3回。僕にしては多いほうです。「英雄」も「座頭市」もよかったのですが、「パイレーツ・オブ・カリビアン」が最高でした。 |
周 |
【第1位】「現代日本の詩歌」 吉本隆明 【第2位】「革命的左翼という擬制」 小野田襄二 【第3位】「金持ちA様×貧乏B様 成功の気づき方」 第1位なのですが、私は漢詩は大好きなのですが、短歌・俳句・現代詩には、とにかく苦手意識しか持っていません。そんな私に、たくさんのことを教えてもらいました。私の「吉本隆明鈔集」でもいくつも書かせてもらいました。 第2位は、「革命的左翼」というよりは、「革命的共産主義者同盟という擬制」という題名のほうが正確かもしれません。でもよく書いてくれました。そして「革共同」のみならず、「共産主義者同盟(ブンド)」の60年安保での様も見せてもらった気がしています。 第3位は、テレビの番組も実に面白いのですが、こうして本になってもいいですね。私は経営コンサルタントですが、私がいつもあちこちでコンサルしている内容と同じ言葉が出てくるときに、私は嬉しくなっています。 番外としまして、以下2冊もあげます。 「下足番になった横綱 〜奇人横綱男女ノ川〜」 川端要壽 川端要壽さんは、どうしても内容にひきつけられます。この不思儀な横綱をよく書いていただきました。 「トロイア戦記」 クイントゥス いわばホメロスの「イーリアス」と「オデュッセイア」の間にあった事実を読めました。内容は知っていることばかりという感じでしたが、その戦いの様を読むことができたことは嬉しいです。 【第1位】飯嶋和一 【第2位】高島俊男 【第3位】アゴタ・クリストフ 第1位の飯嶋和一さんは、今年初めて知った作家です。そして出ている作品はすべて読みました。私のホームページに彼の書評のページを作ったくらいです。 第2位の高島俊男さんは、もう読みながら笑ったり、考え込んだり、頷いたりしていました方です。今後もすべての作品を読んでいきたいと考えています。 第3位のアゴタ・クリストフは、実に「悪童物語」を読んたときからひさしぶりに、その続編、最終篇を読みました。「やっぱりスターリン主義は許せないな」なんていう陳腐なことを言えないくらい、彼女の作品はすごいです。あと、できたら、この作品がフランス語ではなく、最初ハンガリー語で書かれていたら良かったのにななんて思いました。 番外として横山秀夫さんです。よくまあ、こうして警察内部の動き、考えが把握できるものだなと感心しました。うん、警察って、ああいうところがそのままありますね。 『読者は踊る』斎藤美奈子 『これでもイギリスが好きですか?』林信吾 斎藤美奈子さんは、すぐファンになりました。思えば、私のような全共闘を嫌いなようで、それはそれは愉しいです。 林信吾さんについては、私はイギリスは大昔から嫌いです。その確認になりました。 「赤目四十八瀧心中未遂」荒戸源次郎 荒戸さんが映画を作ったというので、見にいきました。ひさしぶりに荒戸氏の作る映画です。実はこの映画について、あちこちで喋ってきました。そうですね、飲んで喋ったほうがよさそうですね。 |
やぶ |
【第1位】「亡国のイージス」福井晴敏 【第2位】「白夜行」東野圭吾 【第3位】「サウンド・トラック」古川日出男 「終戦のローレライ」福井晴敏 今年は福井さんで始まり福井さんで終わった一年でした。1位の「亡国のイージス」3位の「終戦のローレライ」共甲乙つけ難かったのですが、個人的好みで「亡国のイージス」を上に取りました。 2位の「白夜行」は東野さんの最高傑作でしょう。心理描写を省く事で、想像力をここまで刺激する作品にした手腕には脱帽です。 3位の「サウンド・トラック」は初の古川作品でしたが、こんな凄い作家が日本人にいるとは思いませんでした。もっとブレイクしていい作家だと思います。 【第1位】福井晴敏 【第2位】ガルシア=マルケス 【第3位】フィリップ・プルマン 1位の福井さんは「Twelve Y.O」の頃はここまで化けるとは思いませんでした。一作で作家は見捨ててはいけないと痛感しました。 2位のマルケスは「百年の孤独」は読めませんでしたが、目くるめく幻想的な世界を堪能させてもらいました。 3位のプルマンは「ライラの冒険シリーズ」にやられました。ファンタジーファンならまず文句が出ない作品だと思います。3作目の「琥珀の望遠鏡」だけまだ未読なのではやく読まねば。 「ラッシュ・ライフ」伊坂幸太郎 本プロでも大ブームを起こした伊坂さん、最後が納得できる展開ならベスト3に入ったでしょう。自分のへそ曲りの虫がベスト入りを阻みました。でも文句なしに面白いので来年も注目の作家です。 「ボーリング・フォー・コロンバイン」 ドキュメンタリー映画というジャンルをはじめて映画館に見に行ったのですが、予想以上に面白く映画の可能性を再認識させてくれました |